傘をたためば 光 溢れた 七色の 架け橋が 目の前に 広がっているから 水たまり とびこえて 走り出そう

a33com2009-03-29ル ’ー’リ<最終回



さて
日曜日。


土曜日の日記がありませんケド日曜日です。


コレといった理由もなく落としてますが、まぁ、最近週1ペースで落としてるのでサラッと流していきます(〃_ 〃)ゞ ポリポリ



で、
日曜日。


妙な巡り会わせで、今日は2つの「最終回」を観たりしました。


ガンダムOO』と『きらりん☆レボリューション』です。



まぁ
どっちも


 彼ら(彼女ら)の戦いはこれからも続いていく−


な最終回でしたケドねw



しかし「ガンダムOO」は笑わせてくれたなぁw
もう前半トカ笑いっぱなしだったわww
つい2日前くらいにみた先週分のラストでウワサのガンキャノンw見たときも腹抱えて笑ったケド、
ま、それがガンダム変身するところはね、予想範囲であるがゆえに笑ったってカンジでしたが、
そのアトね、
十分予想範囲でありながら予想できなかった荒業のアムロinガンダムwwwwwww


こんな

どっから見ても「ガンダム」なガンダムを存在させた意図はソレだったのかいw


いやでもね
コレをやった精神は買うよ、と。
アノヒトを引っ張り出しながら赤いモビルスーツに乗せなかった種死とは大違い。
どうせやるなら徹底的にやらんとね、って意味ではもう拍手モンです。


だからこそ
オレたちの戦いはこれからも続いていく−なラストは残念極まりなかった・・・

って思った側から

なんてモン見せられたらもう、( ゚д゚)ポカーン しかなかったワケだったんですがwwww


とりあえず振り返ると
悪戯に人が死に逝った割には無遠慮に人が生き残ったな、って所ですか?
終盤に近付くにしたがって広げた風呂敷で超常現象を包み始めたカラどーすんだと思ってはいたんですけど。。。


ここまできたらアレだね。
もうマジメに地球外知的生命体と戦争するガンダムが出てきそうだね。
ある種それはもうガンダムではないって概念と戦争することだけが新たなガンダム創作の切り口のようだから。


そんな仕事に挑んだスタッフのご苦労を察しつつ、あまり好き勝手に文句いうのもヤメておこうかなってのが正直な気持ち。


だからうん、こんなに笑った最終回もなかったかな、「ガンダム」ではねww



でもって
もうひとつの最終回


きら☆レボはテレ東見れない自分としての最速視聴はBSジャパン放送分での拝見。

ガンダムOOから30分のインターバルをおいての視聴となりました。


と、いっても
きら☆レボはこのBSジャパンしかりコチラの地上波での遅延放送しかり、第3期に入ってからまったく見なくなっていたのが自分です。


いかんせん、3期の作画手段によって提示される絵(画)に体温を感じなくなってしまってからというもの、いくらそこに声という命を与えている人たちに興味があるとはいえ、作品として見続けることに苦痛を感じるようになってしまっていましたので・・・ね。


そんな状態で最終回だからって見ても・・・と思ったんですけど、意外とすんなり見れてしまって。
ハナシの展開も知らないのになんとなく状況も理解できて。


その上で観てのカンジは・・・
まぁ、当たり障りのない最終回だな、と。


結局は、ひとつの区切りと次へのステップ。ここで切ってもいいし、続きを描いてもいい。語るか語らないかの選択上の最終回がここであったというだけの・・・最終回。



ただまぁ、3年という長い期間を費やした物語の終焉ではない部分で・・・というか、ここにある未来がまだまだ終わりでないというのがひとつの結論であるんだから、それは必然なんでしょうね。

ま、元々悪の組織と闘ってるわけでもない作品ですから、明確な終わりなんて設定しづらいですからね。

そんな中で、
なにかは終わったし、なにかが始まって、そんなね、素直な最終回だったんだと思います。


と、
とりあえずはコレできら☆レボも終了ですかぁ・・・
リアルきらりも終わるんですかね?
どちらにしても、久住の小春嬢には大変意義アル経験の3年だったと思うし、きっかもさぁやもそこに参加できた1年間は凄い力になる経験値だったことと思います。。。
3人ともひとまずお疲れ様でした、というところですね。。。



そんなカンジに


何かが終わる季節です。


そうそう、もうひとつ。
「よろセン」の最終回も観たんです。
正確には最終週。5本まとめて、ね。

総集編では特に感想もないんですけど。

ただこの「よろセン」もね。あのベリキュー潰してはじめた番組でしょっぱなモーニング娘。でしたし、ぶっちゃけ最初のベリ登場週までは見なかったんですケド、終わってみたら良い番組だったと思います。


この枠も・・・終了なんですかね?

これは実に、サビシイことです。

たまにベクトル間違うことはありましたけど、基本的にはよく解ってくれているし分かってくれている人たちが支えてくれていた時間だったと思えますので。




何かが終わるから何かが始まる。

すべての終わりは始まりに通ずる。


でもね、
終わったからって必ずしも始まるわけでもないのが世の中であるのも事実なのがキビシイ現実。



それでもそうだなぁ



とりあえず早くこの不況が終わってくれないかなぁ( iдi ) ハウー