初めてじゃない なのにナゼ 震えが止まらない

a33com2007-03-11
ル ’ー’リ<風邪、悪化したって
川o・-・)<そりゃそうだよね〜



はい。
福岡から戻りました♪


上にあるのは列に並んでスグに携帯から書き込んだヤツなんですけど、それから入場まで、とにかく冷たい海風に吹かれながらの2時間ってのがことのほか辛くてね、今朝出掛ける前まではすっかり平熱だったのに、今帰宅して測ったらまた37度くらいまで上昇してました(^^;;


ただね、、、、
Cutie Circuit 2007〜桜チラリ〜
噂通り…いや、噂以上に「楽しい」イベントでした♪♪
それこそ熱出してもお釣りがくる位のホントにホントに楽しくて幸せなひと時でした♪♪♪


歌以外はキューティーガールズとヲタ晒しクイズコーナーってカンジでイベントとしてはそれほど凝った内容ではないわけですけど、その分歌はたっぷり5曲でコンサばりに盛り上がって踊りまくって汗かいて〜だし、クイズコーナーはメンバーみんなはリラックスムードでイイカンジだったし、なっきーはなんだかカミカミだったけどそんな姿が萌え萌えだったしノ(´д`) ヘヘヘ
ライブ的楽しさとイベント的楽しさがいい具合に融合した、ホントに心地よい時間でした、コレ。。。


ついでに言うと、貰った席がI列真ん中ブロック右よりだったんだけれど、結構ステージ近くてしかも歌のときに正面に舞美がいることが多い位置でね〜ノ(´д`) ヘヘヘ
フォーメーション変化の少ない『桜チラリ』でそれだからずっと舞美と向かい合って踊ってたカンジでさぁ〜
もぉ〜幸せったらありゃしないカンジでしたよ、と。


そんでもっての握手会。
昨日の東京の具合がどーだったのか正確にはわかりかねますけど、少なくとも自分の今までの数少ない握手会経験の中ではイチバンの「低速」でしてね、コレが。
自分の中には青年館単独コンでの高速握手のイメージが鮮烈に残ってたカラ、なんとなく高速に対応するカンジで考えていたんですよ、今日も。
ところが蓋を開けてみたら「超」が付く「低速」。もうステージに上る前からドッキドキでした。どーしよーコレって。


順番はいつもの梅さん→舞美→(ryって自分がイチバン苦手な並び。
なんだけど、とにかくなんだか一人ひとりとの対面している時間が余裕たっぷりなもんだから、まず正面に立って、相手がお決まりの「ありがとうございます」を言うのをしっかり顔を見て聞いて、それからこっちの言葉を伝える〜って余裕があったんですよ。
そのお陰でわりと冷静にテンパったってカンジ…で、相手の顔をしっかり見れる分その常軌を逸した可愛らしさにこっちのドキドキは加速するわけですけど、ドキドキしながらも「落ち着け〜」って自分に言い聞かせる余裕があった、ってカンジ。


トップが梅さんだとやっぱりその「美しさ」に面食らってしまうんだけど、とりあえず握手して、向こうの「ありがとうございます」を聞きながら必死で落ち着いて、MCで一昨日中学の卒業式だったって言ってたカラ、素直に「中学卒業おめでとうございます」って言ってみたら、笑顔で「どうもありがとうございます」って帰ってきました。
この「どうも」であぁ、なんとなく会話にはなってるな、って思えたらなんだかちょっと落ち着いた…カナ?


でも、お次は舞美。
やっぱりここはちょっと舞い上がり気味で…しっかり手を握って「ありがとうございます」って舞美の声を受け止めて…あ、ヤベなんて言おう…普通にいくかヲタ丸出しで行くか…でもこの間「好きです」って言ったのは見苦しかったよな…でも気分的には今日も「好きです」って言いたいなぁ…今日も好きですって言いたいなぁ…「今日も大好きです!」…あ、全部言葉にして言っちゃった(/ω\) ハジカシー
舞美はニッコリ笑って「ありがとうございます」って言ってくれました。その舞美の笑顔にちょっと罪悪感を感じたりもしましたケド…まぁ、いいか(^^;


そこでなんだか肩の荷が下りたカンジですっと身軽になって、なっきーと愛理には物凄く落ち着いたカンジで対応できて。
まずしっかり握手して相手の顔を見て「ありがとうございます」を受け取ってから「今日は楽しかったです。ありがとうございます」っていかにも普通の人っぽいトーンで普通に言えまして。
なっきーは一瞬「普通の言葉」に逆に驚いたカンジのリアクションくれましたけど、なっきーも愛理も、普通に目を合わせて、普通に笑顔で、普通に「ありがとうございます」って返してくれました。
なんだろうね、この「普通」さが逆に新鮮でしたわ(^^


で、岡井ちゃんには今日も「ありがとうございます」重ね。調子付いてマイマイにも「ありがとうございます」重ね。
ただ今回は空振りっぽかった。。。コレは逆に高速の時が有効だな…無意味に時間を短縮しただけみたいになっちゃったよorz


って、ね、そこで時間短縮しちゃったから、最後の栞菜の前に立ったらなんだかスゴク時間が余ったカンジになっててね。
栞菜の前に立って、握手して、まず「ありがとうございます」って言葉を聞いて…さて、と、って固まっちゃって。
コッチが何か言いそうな雰囲気だったからか、栞菜もじっとこっちを見て待ってるカンジで、じばし見詰め合っちゃったりしてね( ロ_ロ*)ゞ カキカキ
そうしたらね〜なんだかナニ言っていいんだかわからなくなってねぇ〜、、、思わずすごく静かなトーンで「がんばって」って言っちゃったんです。しっかり目を見つめたままで。
そしたら栞菜がね、ちょっと真剣な表情で、静かに「はい」って答えてね。で、見詰め合ったまま頷きあって、そしてお別れ〜って、なんだかすごーく不思議な時間がそこに成立してしまいました。
ま。もちろんコッチの脳内変換が多少は働いてるとは思いますケド、それでもね、握手会であんな静かに言葉を交わしたのは初めてですわ、自分。


って〜


こう書いちゃうと見苦しいだけでしかなんだけど…


ただこの時間を経て壇上を降りるときの身軽さといったらなかったですよ。心に羽が生えたカンジでしたモン。


そのまま足取り軽く外に出たら、まだ会場限定写真を普通に売ってて、客足もまばらだったから、某友人に「いる?」ってメール打って…って、そのメールを打つ時にね、手が震えてたのよ。小刻みに。確かに外は相変わらず海風が冷たかったケド、あの手の震えの根源は「寒さ」ではないよね。


それからホントしばらく手の振るえが止まらなかった。
気付けば顔も体も火照ったカンジでさ。

まあ、ね、火照りの方は、単純に熱がぶり返したせいなのかもしれないけれど、ね(^^;


オイラって握手会は経験値もそんなにないし基本的には苦手だから、毎回結構終わった後ってのは舞い上がってしまうのが常なんだけれど、、、


この手の震えが止まらない感覚は初めてだなぁ…


って、
コレも変な病気のせいトカじゃない…よね?(^^;