泣いて済むなら 泣きやがれ

 

川o・-・)<



と、いうことで
緊急の大阪から日付が変わる前にはなんとか帰宅しました。


明日仕事が早出ということで、後ろ髪ひかれながらも夜公演を見ないでの帰宅した身としては
あまり夜更かししていたら意味がないってコトで


今日のところはイロイロ書く余裕がありませんケド


まぁ、なんというか
なんとなく
泣いて済んじゃった感があります、自分。


いや、モチロン、そんな簡単に全て割り切ったワケでもないんですケド。。。。


29日昼公演
アンコール前のラスト「なんにも言わずにI LOVE YOU」のところで大泣きしました。
いつもの「涙ぐむ」とかいうレベルではなく、ホントにもう声を出して、涙も鼻水も垂れ流して、辻ちゃんばりの過呼吸気味であえぎながら、ホントに見苦しく「泣きじゃくって」しまいました。


そしたらなんか、妙にスッキリとしちゃってさ。


なんかね、風呂上りみたいなサッパリ気分。


その後の夜公演が、異常なほど「楽しい」ライブだったってコトもあるんだけど、
「気持ち」とかいう部分とは別のところで、物理的に落ち着いてしまった自分がいるみたいです。



まぁ、
やもすれば「事務的に」「淡々と」聞こえてしまったヒトもいるであろう紺ちゃんのメッセージ。


でもね、
実際、イロイロ考えて、悩んで、そして決断して、
そんな時間を重ねた後の心だから、そこに迷いは微塵もないはずだから、
だからこそ、紺ちゃんらしく、
大切なメッセージだから、間違えたりせず「ちゃんと届けたい」から、ゆっくりと、穏やかに、ひとことひこと大切に、語ってくれたんだと


そんな風に受け止めるコトができたあの時、


もう既に、紺ちゃんはそこに向って歩み始めているんだってのがハッキリと分ったから


そーゆー時の彼女の強さを愛したのもまた自分だから


後はホントに、彼女に恥ずかしくないヲタとして、走り出した彼女に追いついていくしかないんだろうなぁと思いました。


一緒に走ることを許された残りの僅かな時間をね。


それこそ必死で、さ。