- 女子かしまし物語2
- 考えてみればこちらも「2」なんですよね
- 「1」が主役のコトを周りが歌っているのに対して、「2」は主役自らがソロで歌っている
- 「推し」のソロが聴けるって意味では実にオイシイ曲だし
- 娘。さんたちの個々の歌声ってのを確認できる貴重な曲って側面も実はあるんですケド
- イントロからコブシを突き上げて煽ってくる娘。さん達にいい様に乗せられてこそ正しい客体ってことで
- どーしても動く方に神経が行きがちな部分は否めなく(^^;
- とりあえず、亀井ちゃんの「パパだけ何にも知らないのー♪」の突き抜けるようなノーテンキ歌唱がやたらと記憶に残りつつ…
- 紺ちゃんの攻撃的ボーカルも捨てがたいよなぁ…トカ思いながら
- 川釻v釻从<姉が同じのを買ってた 冬物のセー…
- 川釻v釻从ゞ<色も一緒じゃん…
- ってこの期に及んで間違える美貴様(^^;
- 「冬物セーター」を「冬物のセーター」って言おうとしたっぽく、なんか字数が収まらないことに気付いてアタフタ…
- バツ悪そうにしながら最後のセリフだけ小声気味で言って逃げるようにセンターから下がっていきました(^^;
- ミキティがここまで判りやすい歌詞とばしをやらかすのは珍しい気もするんですが…
- まぁ、最終公演の、MCでハプニングとかの話しをしたすぐ後にやらかすってのはなんともお茶目さんで(*´ー`) フッ
- そのくらいは笑って受け止めてしまうのがこの場所に集まったヲタのベクトルですわね、うん。
- 一時期荒削り具合が加速していた小春ソロも、ここに来て少し落ち着いていたかな、と。
- とりあえず、自分的には、完全に通路に出てサビのフリを必死で踊ってました(;´・`)> ふぅ
- THE マンパワー!!!
- ラストスパートに相応しい踊れや踊れな構成ですね
- ってことで、ここはもうフリコピモードで踊ります。
- もういつの間にか自分の席は通路になってしまってます(^^;
- こんな状況を放置してくれた係員さんありがとうf(^_^;
- ここでの紺ちゃんの腰の入り方ってのは、例えば亀井ちゃんなんかと比べると微妙に方法論が違って見えるんですが…
- とりあえず自分は紺ちゃんに合わせることが第一なので頑張るしかありません
- っても、難しいので自己流にならざるを得ないワケですケド…
- って、ホントに今となっては「東北楽天ゴールデンイーグルス公式ソング」って側面は微塵も感じない領域で大好きな「マンパワー」
- この熱すぎる空間を作り上げるマンパワーを象徴するかのように全てを牽引しながら
- リーダーとエースが煽り立てながら未来へと誘われる世界
- 地味にモーニング娘。のテーマ曲な側面をこそ担ってる曲だなぁってのが、最近自分が感じている「マンパワー!!!」です。
- 未来は変えよう 過去は過去
- ここにいるぜぇ!
- そして試される1曲
- この曲を1曲の間跳び続けることが出来れば自分に合格点を出せる
- もう十分いい歳なオヤジヲタにはソレほどまでに酷な1曲なんですが…
- 長く歌い継がれてきている娘。のナンバーで、5期加入後の新しい風を受けての曲としては、最も自分が歌いつづけていって欲しいと思っているナンバーです。
- この「ここにいるぜぇ!」
- 最近「ウイアラ」とどっちかになる傾向が強くてアレなんですケド
- 自分的にはコッチの方がしっくりくるんですよね〜
- 説教臭い力強さで背中を押してくれるカンジよりも、もっと優しく手を差し伸べてくれているカンジというか
- それこそがモーニング娘。だよなぁ、って思う自分なんです、ハイ。
- そんな自分なんで、ここで必死こいて彼女と彼女たちと共に飛び跳ねていることで誘われる幸せというのが実に絶大で
- だからここは、ホントもう脚の筋とかいっちゃいそうな勢いなんだけど、
- それでも必死で跳ねつづけるんです、ハイ。
- 人の後頭部を越えた時に目に飛び込んでくる紺ちゃんの底抜けに楽しそうな表情ってもの幸せへのスパイスだし♪
- だからもぉ
- 「Come on say again」での垂直跳びは多分おそらく自己新記録だったと思います(^^
- (0^〜^)<行くぞぉぉぉぉぉぉっ!
- 最後の瞬間まで休む事無く跳ね続け、彼女たちが一端ステージを降りて行く時を向えました。
- へろ へろへろ〜 (;@_@)ノ
- ってなってる自分を尻目に、ステージを降りて行く彼女たちはホントに元気いっぱいだから
- まだまだ最後の力を振り絞るように
- ステージ上で笑顔を振り、手を振る彼女に必死に手を振り返して
- やがてステージから誰もいなくなったそのときに
- へ(×_×;)へ ヘニョヘニョ
- って崩れ落ちる自分でした
- アンコール!アンコール!
- 自分が崩れ落ちた瞬間には既に声になっていた「アンコール」
- 約束された願いでありながら、終焉に向けて走りだす決意表明でもあるその声を
- そこにいる全てが様々な想いを込めて音にする
- モニターが映し出す光の想いは感謝に満ちて
- それはもう、その光景が抱える問題も懸念も無に帰する程、想いの温度が全てを許して
- やがて
- 短く長いその想いを叫ぶ時間は、最後の幸福を約束する時間へと結して行きました。
- 眩い光を取り戻すステージ
- 再来する10人の女神
- (0^〜^)<アンコール、どうも
- ありがとうございます!
- (0^〜^)<皆さんのバリバリの、アンコールにお答えして
- (0^〜^)<日本全国、いろいろな所から集まったこの10人の新生モーニング娘。
- (0^〜^)<それぞれの家族、友人、ふるさとを想いながら歌います
- (0^〜^)<聴いてください。
- このよっすぃーの曲フリコメント
- はじめの方こそアンコール明け、娘。登場での興奮の声が客席に残っているんだけど
- よっすぃーが語り進めるうちにその声が急速に集束して、
- 本当に、信じられないほどの静寂の中によっすぃーの声だけが響いている時間が成立するんだよね
- いつもいつも、ライブでの楽曲への姿勢って部分ではガッカリな輩が存在するコトで通っているハロヲタでありモーヲタであるんだけど、
- この本当に短い時間であっても、静寂をもって受け止めることが出来ている奇跡には地味に鳥肌の立つ想いを感じました
- ホントになんかね、
- 今回のツアーは、我ながらモーヲタを見なおすというか、捨てたもんじゃないな、って思う機会がホントに多かったです、自分
- よっすぃーの「聴いてください」の後は流石に歓声で答えるしかないケド
- 間髪いれずに流れ出る「ふるさと」のイントロと共に聞こえてくる手拍子は、本当に暖かい音色を奏でていて
- 10人の娘。たちが、柔らかなメロディーと暖かい破裂音に身を委ね、暖かく降り注ぐ光を見上げたそのとき
- その光の空から光を集めて輝く結晶が降り注ぎ始めます。
- 最終公演のメンバー含めてのサプライズとしてはありきたりとも思える紙ふぶき
- そうではあっても、光を受けて輝きながら舞い散るそれは、あたかも雪の結晶のように見えて
- 驚きと喜びをもって顔を見合わせては空を仰ぐメンバー達の中で
- 紺ちゃんとミキティ、この2人はまた格別な思いをもって、
- その空を、舞い散る「雪」を、眺めているように見えました。
- ふるさと
- モーニング娘。のナンバーとして、いつの頃からか名曲扱いされるようになった感もある曲ですけれど
- 実質的に安倍なつみのソロ曲のような印象がつきまとっていた時代を超えて、
- 今この時、このモーニング娘。の元で、やっと本当に「モーニング娘。の曲」になった曲のような気がします。
- そして、舞い続ける雪の中、その光景に一際感じ入った感の二人から歌い始め
- 気持ち瞳が潤んで見える二人なのは、やはりその「雪」が思い起こさせるものがあるのでしょうね
- 特にミキティは、この「ふるさと」の間中、何度も何度も、空を見上げては光り輝き舞い散る「雪」を全身で受け止めているようでした。
- 今回ツアーの象徴といえる「ふるさと」
- 出身地域別の組み分けや、地元メンバーのソロパートなどの「仕掛け」を、ナチュラルに内在しながら
- アンコール明けの空気を最大級に幸せに調律し続けてきたましたが、
- やっぱりそれは、今回のツアーそのものが「ふるさと」というものへの想いを一つの拠所に存在していたということなんだろうなと思います。
- 所謂凱旋公演がいつにも増して多く組まれていた事実も含んで。
- その、今ツアーを象徴する「ふるさと」の最後のソロパートを歌うのはリーダー吉澤ひとみ
- 今回彼女の純然たるふるさと公演は存在しませんでしたが
- このツアーを締め括る最後のソロパート担当としては、ここは異議を唱える必要はないでしょう。
- ここまでの全てのふるさとと想いを優しく包み込むように
- モーニング娘。を包み込むように
- モーニング娘。を愛する者たちを包み込むように
- かつてない程の優しい女神の微笑みをもって
- そのソロパートを歌い上げた彼女
- そして、そんな彼女に想いを重ねるように、声を揃えて、こころを重ねて行く「モーニング娘。」
- 熱い熱い夜の雪景色の中で
- 10の微笑みに結実して行く想いは
- まだその「曲」が鳴り止む前から、想いを返すことを待ちきれない「拍手」となって会場に響きます。
- 形式や約束事ではない、目の前の空気の本当に心を動かされたが所以の真実の「拍手」
- その暖かい音が、42公演すべての「ふるさと」を包んで
- 暖かい時間がそこに一つの幕を引きました…
- たくさんの、たくさんの感謝を集めて…
- いつもと同じ力強い名乗りの中に、その言葉通り本当に「やりきった」想いが溢れていたミキティ
- ありがとう、お疲れ様でした
- ノlc| ・e・)<前の方のみなさん!後ろの方のみなさぁん!
- ノlc| ・e・)<2階席のみなさんからも、たくさんたくさんエネルギーをもらいました
- ノlc| ・e・)<どうもありがとう!新垣里沙でした!
- 言葉そのものは、ツアー一貫して言い続けてきた「決められた通り」のものだったけれど、
- その口調がいつにも増して柔らかく、優しげだったのは、その言葉として語ったコトが、かの女自身の想いと真意にシンクロしていたことをうかがわせたガキさん
- ありがとう、お疲れ様でした
- 川o・-・)<今日は、今年最後のライブになったと思うんですけど…
- 川o・-・)<みなさんといっしょに、歌ってぇ、踊ってぇ、そしてすっごいいっぱい汗をかいて…
- 川o・-・)<めちゃくちゃ幸せでした!
- 川o・-・)<ほんとにどうもありがとう!紺野あさ美でしたぁー
- 「用意された言葉」を吸収して自分の気持ちを加味して発する真意の言葉
- 柔らかく、穏やかに、彼女らしく語られた言葉が導く、「幸せ」という単語
- その「幸せ」が波及する受領体としての「幸せ」に身を焦がしながら
- 紺ちゃんありがとう!お疲れ様でした
- ノノ*^ー^)<会場みなさんの笑顔!とーってもぉー輝いていましたよぉ♪
- ノノ*^ー^)<そしてーみなさん、とーってもとーってもぉ…
- ノノ*^ー^)<ちゃいこぉーでしたぁー!!!
- ノノ*^ー^)<どうもありがとう!亀井絵里でした!
- 終始テンション高く、叫びのように語られた最後の言葉
- おどけてみせる最後までもどんどん加速していった思いは本当に感謝を伝えたかったように届いてきました
- どうもありがとう、お疲れ様でした、亀井ちゃん♪
- 川’ー’川<大好きな歌を!大好きなみーーーーんなの前で歌うことが出来て、とってもHappyでした♪
- 川’ー’川<Happyすぎて、汗だくです♪
- 川’ー’川<みなさんも、ちゃんと汗をかいて…かいて?
- 川’ー’川<…拭いて!拭いて帰って下さい!
- 川’ー’川<どうもありがとう!高橋愛でしたー
- 最後の最後、自分らしくあろうとして、自分らしくありすぎたカンジの愛ちゃん(^^;
- そこにある想いが愛ちゃんの本当のこころに違わぬものであることもまたちゃんと伝わってきました
- 汗、ちゃんと「拭いて」帰りました(^^
- どうもありがとう、お疲れ様でした
- 从*・ 。.・)<みなさんの声援が、ス〜ッゴクあったかくって、とっても楽しいライブができました♪
- 从*・ 。.・)<み〜んな、みぃ〜んな、大好きチュ
- 从*・ 。.・)<どうもありがとう!道重さゆみでしたぁー
- 言葉は想いを乗せるもの。
- 汗で濡れた顔も少し乱れた髪も、それでもかわいくおどける姿を裏切ってはいない自信が感じられるから、今のさゆの言葉はちゃんとこころに聞こえてきます
- どうもありがとう!オレも大好き…うん、大好きチュ
だぁ(//∇//) お疲れ様でした!
- 从 ´ ヮ`)<みんなぁ!みんなぁ!みぃ〜〜〜んなの愛に包まれてぇ…
- 从 ´ ヮ`)<42公演!スッゴイ楽しかったです!!
- 从 ´ ヮ`)<みんなぁ、また会おうね♪
- 从 ´ ヮ`)<どうもありがとう!田中れいなでしたっ!
- 本当に本当に、ホントウに、この42公演を楽しんでここまできたんだろうその想いがあふれでちゃってたれいな
- あなたのその「楽しい」気持ちが、みんなを「楽しい」気持ちに包み返しているんです
- うん、また会おう!どうもありがとう!お疲れ様でした♪
- ∬∬´▽`)<完・全・燃・焼ぉー!!!!!!
- ∬∬´▽`)<とってもバリバリな群馬のみなさん!また絶対会いましょー!
- ∬∬´▽`)<どうもありがとう!小川麻琴でしたぁー
- 想いが溢れすぎてか「完全燃焼」の4文字に全てを込めて、後がすっごい早口になっちゃってた麻琴だったけど、
- それだけホント、「完全燃焼」できたってコトなんだね♪
- オレも完全燃焼だ!ありがとう!お疲れ様でした!
- 川´‘ v‘リ<大好きだった、憧れのモーニング娘。に入ることが出来て、新潟から東京に出て、興奮の毎日!
- 川´‘ v‘リ<そして今日も!こーーーーんなに大勢のみなさんの前で、にじゅっきょく以上も、歌って!踊って!ミラクル楽しいです!!
- 川´‘ v‘リ<みなさんのおかげです!本当にありがとうございます、久住小春でした!
- 最後まで、「よく言えました」ってカンジの小春だけど、、ね
- 最初の頃、この挨拶の中の「楽しい」って言葉を、本当に「楽しそうな」顔で言ってる小春を見れる日が、このツアー中に訪れてくれたらいいな、て思ってたんだけど
- この日の最後の挨拶の小春の顔は、まだまだ「楽しさ全開」ってまではいかなかったけもしれないけど、少なくとも、心にもない「楽しい」を口にしているわけではないってことは伝わってくるカンジでした♪
- まだまだこれから!本当に楽しんで頑張って!
- どうもありがとう!お疲れ様でした、ホントにね♪
- (0^〜^)<ほんとに今回のツアーは、4ヶ月にわたって、北海道から、九州まで、やってきましたけども…
- (0^〜^)<たくさんいろんな思い出が出来て、そして!
- (0^〜^)<この10人の新生モーニング娘。を、なんとですねー、総勢約10万人の人に!見ていただいたので…
- (0^〜^)<そして今日、こんなに、たくさんのみんなの前で…サプライズもあったりして…
- (0^〜^)<とっても、楽しい、1年の終わりのコンサートが出来て…
- リーダー最高ー!(ヲタ叫び)
- (0^〜^)<ありがとう♪
- (0^〜^)<ほんとに嬉しいです!
- (0^〜^)<来年も!またみんな会おうねー!
- (0^〜^)<どうもありがとーう!吉澤ひとみでしたー!
- ほんとにいつも、自分の言葉を探しながら、自分の言葉を届けてくれるよっすぃー
- それゆえ少しグダグダなんだけど(^^;それでもそれだからこそ、本当に体温を感じることができる言葉を届けてくれることが凄く嬉しいです、ホント。
- あなたがリーダーになってくれてから、私はますます、モーニング娘。が好きになりました♪
- ほんとうに、ほんとうにありがとう!お疲れ様でした!来年もよろしく!
- カタチはそれそれだったけど、そこに込められたこころは全てがホンモノだったと信じるにたる時間
- 本当に最後の挨拶
- 42公演の…いや、この2005年の、最後の挨拶だったのかな
- 本当に、この10人と共に走ることを続けることが出来た自分に感謝しながら
- 今この時にこの地でこの10人と共に時間を過ごした自分であることに誇りを感じながら
- こころから、こころからの「ありがとう」を叫びながら
- 川釻v釻从<ホントにホントにラストの曲!
- 川釻v釻从<みんなで元気にいきますよぉー!
- 終焉のカウントダウンが鳴り響き始めました
- Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
- このツアーのラストソングとしてこの3ヶ月ともに走ってきた…踊ってきた「Go Girl」
- 単純明快な世界観と一緒になりやすい振り付けであるがゆえに、共に踊ることがその存在意義とすら思える曲だから
- すべてを込めて、その最後の時間を「楽しむ」ことが、
- このライブを、このツアーを、この1年を、
- 楽しんだ事実と、楽しませてもらった現実と、幸せをもらった真実と、全てに全てで、感謝する為に、感謝を返すために、感謝を届けるために
- 全身全霊を込めて、踊り狂う自分がそこにいまいた。
- 楽しい!楽しい!楽しい!楽しい!
- 幸せだ!幸せだ!幸せだ!幸せだ!
- モーニング娘。が大好きだ!
- そう呪文のように心の奥底で繰り返しながら
- 全てを汗に変えていく時間がそこにありました。
- ここにある幸せが奇跡であることを確信しながら…
- (0^〜^)<どうもありがとーう!
- モーニング娘。でしたー!
- 横1列でのバンザイ
- 受け継がれた幸せの光景
- そこかしこに見られるようになった、見知らぬ隣り通しが手をつなぎあってともにバンザイする光景
- もし、会場全てが自然に手を取り合う日が来るのなら、それはきっと幸せな未来だと夢想しながら
- かく言う自分はまだ1人でバンザイをする身ではあるんだけれど、
- それでも、それさえも、夢ではなくなることさえ信じてみたくなる想いも感じながら
- 口々に、ホントにこころから感謝を叫んで手を振りつづけて、ステージを降りて行く10人に
- そんな感謝にすら感謝して、
- いくら感謝しても感謝し足りない想いを声で補い涙で補完し
- それでももどかしいほど溢れる想いを感じながら、全てに天使が姿を消すまでステージに手を振りつづける自分でした。
- 全てを受け止めて巻き起こった拍手の後に
- いつの間にか聞こえてきていた「声」のメロディーに塗れた「ローマーンース」や「ウリャホイ!」がいかに不釣合いに感じても
- その場を去りがたい心の余熱は痛いほどわかるから
- 最後の最後の拍手まで、「娘。最高!」の合唱まで、果てしない万歳まで
- すべてを見届けて、全てに浸って
- 最後の最後の拍手で手のひらを真っ赤に染め上げて
- そこでようやく、この幸せすぎる空間から旅立つ勇気を生産するして全てを清算する自分になるのでした。
- そして、そのまま
- 汗に濡れた体には厳しい外気を感じながら
- それでも心の中だけは暖かいまま
- 暫しの余韻に浸りながら
- 会場を後にする=群馬の地を後にする自分となりました…
- 本当に、楽しいライブでした。
- 本当に、毎回毎回、こころから「楽しい」と思えていた今ツアーを締め括るに相応しい、「楽しさ」に満ち溢れたライブでした。
- 最終公演、参戦を決意して本当に良かったです。
- ってぇか
- モーニング娘。を好きで本当に良かったです。