三枚の写真
さて、結構浮き足立ちMAXな握手前夜ですけど、
公約通り「なつふく」MYベストショットの発表と参ります。
一応【古今紺紺の痛快!?邪魔ジャマ日記】(id:cocon-konkon)さんトコの「なつふくベストショット」企画に参加というカタチで、
そちらのルールに乗っかって上位3枚を選定致します♪
赤と緑のアンサンブル
緑の命の主張の隙間から木漏れる陽射しがかすかに注ぐ紺ちゃんが、その陽射しに呼ばれたかのように空を仰いでいるこの光景。
夏の暑い日。
厳しい暑さを降り注ぐ太陽にも負けない真っ赤なゆかたの可愛らしい紺ちゃん。
厳しさを与えるはずの陽射しも、木々たちと協力して優しく涼しげな木陰の道を生み出す地球の情愛でそんな紺ちゃんを包み込んで、
その中をゆっくりと歩を進める紺ちゃんが、ふっと見上げた空に見た夏の太陽は、そんな紺ちゃんに優しく微笑んでいたコトでしょう。
「夏を過ごす少女」
そのテーマが伊達じゃなく機能していることを感じつつ、紺ちゃんの可愛らしさも堪能できる素晴らしい「風景」だと思います♪
お買い物こんこん
ある夏休みの昼下がり。紺ちゃんと一緒に夕飯の買い出しにかけるコトに。
半歩前を楽しげに歩く紺ちゃんは「何作ろっかぁ〜」「何が食べたい?」って辺りを見回しながらちょっとだけテンション高め。
そんな紺ちゃんにゆっくりついていくカンジで歩きながら、ただ眺めていることの幸せに浸っている自分。
「ね、何が食べたい?」
そんな自分が話しを聞いていないと思ったのか、紺ちゃんは振り返って自分の目を真っ直ぐにみつめて質問を投げかけてきた。
その紺ちゃんの眩しさと、そんな彼女が目の前にいる幸せに言葉を失った自分は、
「紺ちゃんの作るものなら何でもいいよ」とか言って逃げ切ることさえ出来ない感じで、
なんだかとってもすっとんきょうな回答をしてしまった。
妄想って、無限に生まれてくるものなんですねf(^^;) ポリポリ
陸に上がった人魚姫
海の底から地上に憧れ、人間に憧れ、王子に憧れ、大いなる代償を払って両の脚を得た、おとぎ話の人魚姫の末路は、果たして幸福だったのか否か?
それは神さえも量れぬ命題であるのだけれど、
今ここにいる、透き通った海から現れた脚をもった人魚は、
その青と透明と温もりを愛し、
その海に脚を沈めて浜の砂を踏みしめることに幸せを感じていた。
自分の全てで、全てに、ナチュラルに
海を感じて、夏を感じて、受け止めることに幸せを感じていた。
だから彼女の未来は幸せに辿りつくに違いない。
そして、そんな彼女とこの夏の海で出逢えた僕たちも、きっときっと幸せになれるに違いない。
その夏、僕は人魚に恋をした。
はい、
イタ━━(゜Д゜;)━━━イ!!!
困ったモンだな、オレ(^^;
ま、とにかく
そんなカンジが自分の「なつふく」ベストショット…
って
コレって8月23日の日記【http://d.hatena.ne.jp/a33com/20050823】で選んだ候補3つそのままじゃんヾ(°∇°*) オイオイ
う〜ん(^^;
いや、まぁ、なんかそうなっちゃいました、ハイ。
でも実際、この3枚になったのは、この日の日記でこの3枚並べたから、て部分も少なからずあるんだよね。
つまり、そんな些細な事に影響されてしまうくらい、どれもこれもベストショットってことですわ、ホント(^^
ってことで
ホントは自分が今まで選んだほかの候補たちにも1ポイントずつくらい分け与えて欲しい気分です(^^;;;