青春爆発ファイアー
5月3日
GWは後半戦のスタートですけれど
中野の方ではベリキューこぶつばの合同コン開催で
いよいよもってハロプロ新時代はこぶつば時代に移行できるのかどうかってカンジですけれど
どうなんでしょうね
とりあえず自分は
なんかCM動画見て面白そうだった「こぶしファクトリー&つばきファクトリー DVD MAGAZINE Vol.1」だけは通販でポチってしまいましたw
そうね
時の流れは永遠ですから
こっちも死ぬまではその流れに身を任せていくしかないですからね
そういえば
過ぎ去ってしまったベリキュー時代の最後の砦
鈴木愛理さんの未来に向けての第一歩たるデビューアルバムの中から3曲ほどMV公開されてますね
うん
まぁ
ね
鈴木愛理の力量は今さら言うこともないレベルですから
その力量に見合う楽曲と映像
出来てるのかと言えば微妙な部分もありますが
アップフロントクオリティからすれば及第点だとは思います
まぁ
とりあえずは
アルバム楽しみですね
って
発売来月か
手配かけないとな
と
そんなカンジの5月3日
こちらは家にこもってのスーパーミニプラの組み立て作業
こちらは限定品ではなく一般に発売されています分での超獣合体ライブロボ
スーパー戦隊10作品記念作品(のちにシリーズ12作目にカウント変更)の「超獣戦隊ライブマン」の1号ロボです
一般販売品なので、セット売りの中身は小箱で3箱
3機合体の1機ずつ一箱てカンジです
普通のミニプラと違って手でもぎ取ってもきれいに取れるってアレじゃないのでニッパー必須
その辺からもう手間が段違いだし、パーツもちょっと多め
とはいえあくまでミニプラだから可能な限り簡略化もしてはあるんでしょうけれど〜
ってところで
ちょっと時間はかかりつつも一気に3機分作ってしまいました
ということで
まずはジェットファルコン
見る角度によっては結構シャープな戦闘機形態にも見えますし、モチーフとしての鳥型もきちんと両立しているスバラシイデザイン
そいつを実にイメージ通りに立体化してあってお見事な出来栄えです
足を延ばして所謂ガウォークみたいな形態をとれるのは時代なのかもしれません
そして、ライブマンといえばコレ、と言ってもいいくらいのメカランドライオン
やはりこのライオンまんまのデザインはインパクトありました
こいつがまだCGもない時代に特撮オンリーで大地を走ってる映像は今でもしっかり記憶に残っていますけど
こいつもまたその記憶の中のランドライオンそのまんまってカンジで
妄想世界ではそのまま走り出しそうな勢いです
そして最後はアクアドルフィン
みたまんまイルカ2匹がくっついたデザインですけれど
所謂ロボの両脚になるからそうなってるんですが、1匹のイルカを分割して両脚にするとかじゃなく2匹をつなげて一つのメカにしている発想はなかなかです
コイツは逆に劇中のイメージがあまり残ってないんですけれど、立体としては上手いことカタチになってますし、足になるための変形機構とか結構練り込まれて奥深いです
ということで
そんな3機の空陸海の動物モチーフメカ
こちらがほぼ劇中通りにして、放送当時のデラックス玩具通りの変形をこなして合体するとライブロボの完成です
イメージ的には当時のデラックスそのままですけれど
実際はプロポーション的にはかなりバランス整えてあります
そのうえで変形機構がほぼ当時のままなのは実際スバラシイのヒトコトなんですけれどね
うん
更にスーパーミニプラとしての可動域も優秀
武装系を装備してそれなりの決めポーズしても様になります
ってゆーか
やっぱり
「ロボの胸にライオンの顔」
コレが燃える要素ですね、はい
ホントこの時代のスーパー戦隊のロボはモチーフをちゃんと人型にすることに並々ならぬ執着が垣間見えれてスバラシイです
最近の騙し絵的に人型に見せるやり方とは根本から違うカンジで
やっぱり自分らの世代的には昔のロボの方が好きですね
うん
ってところで
なんとかスーパーミニプラライブロボは完成
あと残すはライブボクサーのみです
こっちはプレミアムバンダイ限定品ですけれど
そもそもこの「ライブボクサー」ってロボ自体にはいろいろドラマが隠されていたりもしますので
その辺を噛みしめながら
明日…作れればいいかなって感じです
ね