ハイ・テンション! ビリビリ来てるよ パワフル・ワールド 全開中

a33com2005-07-05

フラゲで約4000円の現金払いは結構久々です。
ってカンジで、「娘。春コンDVD」フラゲって参りました。


ライブDVDはAmazon注文が常だったんですケド、今回うっかり申し込みそびれてたんで、お店に出向いて購入しました。
なんとなくハロコン初日前には観ておきたかったんで、早めに入手しておこう、ってコトで。


とは言え、平日夜にはなかなか観る時間はとれないのが現実ではありますから
実際まだ観ていないどころか封も切ってない状態なんですケド
とりあえずこの状態で…

紺ちゃんが殆ど麻琴の後ろに隠れちまってる件について、関係各位を小一時間(ry


それにしても、、、
毎回ツアーの度にDVD出てるわけで、毎回パッケージデザインも大変だと思いますケド
今回のコレ、自分はあまり好きなデザインではありませんねぇ…
紺ちゃんが隠れてるから、ってワケじゃなく、ね(^^;
まぁ、確かに、いつもとは一風変わったカンジで差別化は出来てるとは思うんですけど
「ライブDVD」なのに、「ライブ感」が全くないんですよね、コレ。
娘。さんたちの写真そのものはライブ中のものなんですけどね。バック消しちゃったモンだからなんか切り絵みたいになっちゃって、動きが死んじゃってるですよ。
折角ならバックもそのまま、ライブ中のこの場面そのままでパッケージにしちゃっても良かったんじゃない?って思うんです。その方がライブ感=動きが感じられるパッケージになったんじゃないかなぁ、って。


その意味では、去年の春コン(2004春・The BEST of Japan)辺りのデザインの方がまだいいかなぁ、ってカンジ

ライブのヒトコマの「決めの画」を切り取った、って意味では今回と同じなんだけど、こちらはライブの風景そのままだから、この画の中の娘。さんたちがすごく「生きて」見えるんだよね。
下の方に配置された会場内の写真の鮮やかさも、「ライブ」の雰囲気を補完してくれているし、ね。


ちなみに、自分が今までの「娘。の」ライブDVDの中でイチバン気に入っているパッケージ(ジャケット)デザインはコチラ

「LOVE IS ALIVE! 2002夏 at 横浜アリーナ
一見メンバーの写真並べただけに見えるんですケド、そのメンバーの写真の一つ一つが、このライブの中でのそのれぞれの凄くいい表情を切り取ってあるんですよね。
ちなみに紺ちゃんの写真はこんなカンジ…
 初々しいくもかわいい(〃∇〃)
って、話しがそれたケド(^^;
このジャケ写、メンバー以外の部分もライブ写真そのままで、暗闇の中に七色の照明が鮮やかに輝くライブ空間をきちんと凝縮してくれていたりもして、凄くライブDVDらしさが伝わるジャケットだと思います。


やっぱ、ね。
折角のライブDVDなんだから、ライブの雰囲気ってのを伝えるジャケットなりパッケージであって欲しいな、って思うんですよね。


今回の春コンDVDに戻るけど、例えばあのピンクに染まった会場写真を基本に据えたりしても良かったんじゃないかなぁ、って思ったりもします。
そーやって、このライブのアツイ息吹を感じる空間を切り取って提示してくれた方が、自分的には好きだなぁ、ってカンジです、ハイ。



ところで
裏側を見てふと思う

映像特典●昼公演でしか見られなかった映像も収録!!
○SHALL WE LOVE?/吉澤・小川・道重・田中・高橋
○ふるさと/新垣里沙Ver.
○メイキング映像

「SHALL WE〜」と「新垣ふるさと」って昼公演でしたっけ??????
ってさ( ̄ー ̄)o゛プルプル


いつも思うんだけど、昼夜ゴッチャにしての編集ってのもできればやめてもらいたいんですよねぇ…
特に卒コンDVDではさ。
きちんと全て、最終公演を観たいなぁ、、、、なんて、ね。