ねぇ笑って

久々にヤンマガを買いました。


ちょっと前までは、娘。やらハロメンやらのグラビアが掲載されれば必ず購入していたもんですが、
ここ最近、雑誌関係のチェックに関してはさっぱり情熱が無くなってしまっていたのね、これが。
ただ、折りしも「飯田圭織卒業カウントダウン週間」に突入したばかりの自分、って部分で、
今回のヤンマガは迷わず買い、ってカンジになってしまった、と。


なんたって、「かおりん!祝卒業スペシャル」ですから♪


中身の方は、近頃流行りの?【かおりん←→娘。メンバー】のメッセージ交換形式。
ありきたりと言えばそれまでなんだけれど、こーゆーところで感じられる娘。の相互関係ってのは、ホントに「モーニング娘。」そのものへの愛情値の引き上げ効果を発してくれます。

もう、どのページを見ても(読んでも)「あ〜モーニング娘。っていいなぁ〜」って思える暖かさの集積でね。


とはいえ、一応グラビアなんで、紺ちゃんページでイチバン萌えちゃう紺野推しの自分なのはカンベンして下さい(苦笑)

あぅ
紺ちゃんカワイイ(萌)


って、単純に萌えてばかりもいられないこのページ。


「紺野推し」を公言して随分時も経つ自分だけれど、今まですっかり忘れていた一つの「視点」に気付きました。


モーニング娘。を愛する紺野あさ美】という視点。


モーニング娘。の曲に心惹かれ、「歌う人になりたい」と思い、モーニング娘。になりたいと思ってモーニング娘。になった紺野あさ美
その経緯的な部分は頭に入っているし、ライブとか、モーニングの活動の中でいくつもの喜びを見出している彼女の姿はいくつも確認して、それを自分の喜びに換えてきた自分でもあったんだけれど、
その彼女の中にある「娘。愛」というものへの「視点」が、今までの自分には欠落していたのです。


これは結構、ショックです、はい。


このヤンマガ誌面に広がった、


飯田さんの「娘。愛」を引き継ぐ事を誓っている紺ちゃんと、そんな紺ちゃんの「モーニング娘。を大切に思っている」こころを感じ取っている飯田さん


というメッセージの相互に、
自分の「紺野推し」としての未熟さを痛感いたしました。


あぁ、やっぱ飯田さんにはかなわねぇや(苦笑)


ヨシ、今日から出直しだぁ、と。