自分のため生きる それで 誰かにも 勇気 届けられるなら 死ぬ気で生きたい

さて

PCがいよいよもってご臨終か?って状況で困ってる…かといえばそれほどでもないから慌てて後継購入って気にもならないのでズルズルきてる今日この頃ですけど

先週末辺りにワクチン接種券のようなものが届いたりしたんですけど
なんかそんな慌てる気にもならないので未開封だったりもする中

金曜日のハロコン先行受付当落は速攻確認で福岡2公演当選だったので即行支払い完了してたりします


そんな中
聞えてきましたのが
www.up-fc.jp
ということで

笠原桃奈…加入から5年くらいってことでね
12歳加入の5年ですからまだまだ20歳にもなってないのに早いじゃんってこっちとしては思いもしますけど
逆にまだまだ若いからこそ夢としての次のステップってのが考えられるのかなって部分もありますかね

まぁ…なんだね
アンジュルムだったりハロプロだったりに根を下ろす覚悟をしてもらえなかったのは残念ですけど
言うてもそれこそ12歳とかそのくらいの時に決めた道をそのまま生涯の道にしろってのも酷な話とも言えますので
そこは自分で決めたのなら次の目標に頑張ってくださいとしか言えません
ヲタとしてね


かっさーはふなっきと似たところがあるなと思ってたんで
ふなっきのあの決断からしてかっさーも早い決断もありそうだなって個人的には思ってたんですけど
ホントにそうなるとは…ってところでした
はい

ということで
まだ具体的なことは決まってない…ってか発表段階じゃないってことだけだとは思いますけど
年内卒業ということで
卒コンはちゃんとやるはずではありますので
発表を受けての対応検討というところだと思います
はい


それにつけても

卒業加入の本流モーニングさんがすっかり落ち着いちゃってる間に
めまぐるしく動きを止めないアンジュルムってカンジになってますね

こうなるとホント

モーニングが動きを見せるのはいつなのかってのがどうしても気になってきてしましますわ

はい
 

鳴らない言葉をもう一度描いて 赤色に染まる時間を置き忘れ去れば 哀しい世界はもう二度となくて 荒れた陸地が こぼれ落ちていく 一筋の光へ

6月も13日の日曜日

髪を切る予約が入ってて街の方まで出ていくことは必須義務だったので

13時予約からさかのぼって時間を見て
朝9時50分上映で映画鑑賞を決行

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

を観てきました

gundam-hathaway.net


さて
その感想
ですけど

一言でいうと
思いのほかちゃんと「閃光のハサウェイ」で驚いた
ってところです

今回の「閃光のハサウェイ」は富野由悠季監督が執筆し1989年から1990年に刊行された小説作品を原作にしたもの
この小説は劇場アニメ「逆襲のシャア」とはパラレル設定の小説版「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の続きとして執筆された作品ですが
それに対して今回はあくまでアニメの「逆襲のシャア」の続編として製作されている
という話しを漏れ伝え聞いていたので
もっと大きな改変とかあるのかと思っていたんだけれどね

蓋を開けてみたらもう完全再現といっても差し支えないくらいに小説の「閃光のハサウェイ」のアニメ化作品でした



それはそれとして
面白かったとかつまんなかったとかでいうとどうなんだってところですけど

なんだろね
すっごくガンダム観てる気分にさせられたって意味ではガノタの心を満たしてくれるオモシロイさがあったわけですけど
単純に1本の映画として見てもろ手を挙げてオモシロイと絶賛できるかと言えば、正直微妙な部分もあったかなとも思います

全体的に説明不足な作風は非常にガンダム的というか富野的だしもうガノタとしては絶賛ですけど
なんか知らないうちに話が進んでると言えばそうだし登場人物だけが理解しあってる言葉の行って来いも置いてけぼりにされると言えばそうだしね

あとはやっぱり肝心要のΞガンダムペーネロペーの戦闘シーン
クスィーガンダム起動で次回に続く」ではなくちゃんと1回分の戦闘を描いてくれたのは良かったけど
夜戦だったので全体的に暗い画面だった上に高速飛行しながらビームだかミサイルだかを打ち合う戦闘なので両モビルスーツの外観が視認しにくかったというのが少し消化不良かなぁ、と
コクピット描写はなかなか良かったんだけどね…ってあぁ、そこが良すぎてかつ多すぎてモビルスーツが見えづらかったってのもあるかな

うん

とはいえまぁね
もろもろの部分で
どっかのユニコーンみたいなファンが作ったファンのためのオレガンダム的に
ファンサービスに徹しないその作品作りは
それこそガンダムっぽさ満載とも言えるわけで
そこがたまんないってガノタ理論に陥ってしまうとそれはもう名作扱いになってしまうんだけどねw

はい

ってところでね
特別料金1,900円の価値があったかどうかはまぁ置いといて

観て損はなかったかなってのが自分の結論ではあります


いかんせん3部作の導入ですからね
って
あぁ
3部作なのに現時点で2作目公開未定ってのもいただけない気もしますかね

ね?
 

君の心にしるしはあるか?

突然だけど

スーパーミニプラ
改め
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]
って
やっぱりちょっとしっくりこない感は否めないよね

ってか
SMP [SUPER MINI PLASTIC-MODEL]
でいいじゃんてしか思えないわけですけど

まぁいいわ


先月にそのスーパーミニプラのトライダーG7とかその関連品とか届いてますし
今後もSMPの方のがちょっと控えていたりもしますので

それより前に届いたっきり積みプラ状態になってるものを先に片づけておこうかなってところで

とりあえずコチラ
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超電子バイオマンよりバイオロボです

超電子バイオマンスーパー戦隊シリーズ第8作(非石ノ森戦隊第6作)
初の女性戦士2人体制作品として語られることの多い作品ですが、そのうちの一人であるイエローフォーの失踪降板交代劇なども話題になることの多い作品でもあります
バイオロボはそのメインとなる巨大ロボですがこの時代もまだ2号以降のロボは登場しませんので作中唯一無二のロボです
バイオジェット1号・2号という2機の戦闘機メカが合体(ハイパークロス)して誕生するスーパーロボットですが
バトルフィーバーロボ以降、単体→単体変形→2機合体→3機合体と進化してきたロボがここにきて2機合体になったのはやや逆行した感もありますけど、
その分合体前の2機のジェット形態が非常に無理のないデザインであり、また合体後のロボの姿もシンプルで美しいデザインになっていて、特に、合体前は白を基調としたデザインなのが合体すると黒をメインカラーとしたロボになるという点は後世まで語り継がれる部分であります

ということで
スーパーミニプラの方も2箱体制
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バイオジェット1号と2号で一箱ずつです

中身を組み立てましたのがコチラ
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人型の上半身と下半身をそれぞれ飛行機に見えるようにしたカンジではありますけど
そこそこちゃんと飛行機になってます

▼バイオジェット1号
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レッドワンピンクファイブが操縦する「特殊ジェット戦闘機」
人型の上半身を三角形にして飛行機っぽく見せるって意味では
元祖合体のサンバルカンロボの上半身であるコズモバルカンと同じようなカンジですけど
より簡単にそれっぽく見えるようにデザインされている感じです

▼バイオジェット2号
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グリーンツーブルースリーイエローフォーが搭乗する「多目的戦略爆撃機
デザイン的には1号よりより飛行機っぽくまとまってますかね?
脚の処理は簡単な変形ながらフォルムが変わるよく考えられたデザインです

というところで
2機のジェットがハイパークロス!
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まずはバイオジェット1号の変形
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といっても畳んである腕を伸ばすだけでほぼ完了になります
その意味でも恐ろしく単純な変形なのに飛行機に見せてるってのは改めて凄いです

以降本編通りの手順で合体…ということで
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バイオジェット2号は無変形のままで腕を伸ばした1号に合体

羽根と尾翼を折りたたみます
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この辺が昔の戦隊ロボの仕事が細かいところなんですよね

それから
脚が伸び
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90度反転
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ジェットの白い部分が見事に裏側・内側になってしまうこの変形が秀逸です

足首が伸びて正規の向きへ
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このアクションとのちのロボットとしての稼働の両立は模型としての設計の見事さを感じます

あとはバイオジェット1号の機首部分が
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そっくりそのまま背中に折れると中から頭部が登場
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個人的にこの「顔」のデザインも好みです

ということで
完成バイオロボ
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ジェット状態の時目立ってた「白」い部分が主に背中に回って一転「黒」が目立つ姿に
この辺のイメージの転換が実に見事です
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スーパーミニプラ仕様で間接可動はかなりのものですので
必殺剣スーパーメーザーを構えたり振りかぶったりもそれっぽく
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…けど
可動範囲は広いけど関節そのものは意外と弱いので
あまりグニャグニャ動かすのは気が引ける感じですね

あと
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お決まり装備の盾バイオシールドも付属です


ってカンジの
ス-パーミニプラ バイオロボ

元祖2機合体ロボのサンバルカンロボと並べるとこんな感じ
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同じ上下合体ロボですが上半身の変形が簡略化されてる分バイオロボの方がスマートな感じですね

最後に
元祖スーパー合体のスーパーライブロボと並べて記念撮影
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あくまで単体ロボのバイオロボと比べてもそのボリュームの違いが一目瞭然なのは当然ですけど
やっぱこの時代のシンプルなデザインのロボはいいよね
って結論に至ってしまうのも致し方なしかなって感じです

はい


ということで
スーパーミニプラ バイオロボ
のご紹介でした
 

あなたに貰ったものばかりだ 毎日が「楽しい」のも思い出が増えるのも

6月に入ったとオモタらもう1週間近く過ぎちまってるこの現状

とりあえず先週末には夏のハロコンのFC先行も始まりました
www.up-fc.jp

はい
今回は真っ二つですか
段々人数増やしてるなw

ここまできたらもう単独コンやれよってカンジですけど

まぁ
それはそれとして

取り急ぎ福岡を申し込みの方向で

ってそれしかないですけどね

とはいえ
昔の自分なら迷わず2日間4公演申し込みなんですけど

ここは
1チーム1公演で申し込み
ってことにしておこうかなってカンジです

そのために福岡に2日間通うのも面倒なんですけど

まぁ
しょうがないですかね

って
ところです

はい


さてさて

いつになったら普通にライブを楽しめる世の中になるんでしょうね

なんかもう
着席一席空けのライブ鑑賞はそれはそれで快適だなと思えるようになってきてるんだけどねw

ただそうね
声援だけは出したいかな

うん