キラキラ輝くために 僕らはめぐり合ったと思うから 傷つき 磨き上げる 魔進戦隊キラメイジャー
３月２日になってしまいました
２月２８日最終回を迎えた「魔進戦隊キラメイジャー」の感想とか
当日付の日記で書く心つもりで
わざわざキラメイジャーのミニプラを土曜までに仕上げて日記にも上げたのに
２８日当日も
あまつさえ翌３月１日も
寝落ちかまして日記は手付かずに終わってしまいました
ということで
遅ればせながらその感想を簡単に
って
そう
とりあえず簡単にでも感想を残しておきたい作品であったってのが一番なんです
キラメイジャーという作品はね
開始当初から
オモシロ仮面的な敵が一話完結で登場する辺りの
それこそゴレンジャー時代まで先祖返りしたかのような雰囲気は
作品全体にも陽性の空気感をもたらしてくれて
「楽しく観れるスーパー戦隊」って部分を全面的に感じさせてくれたので
なんか久々に王道的な戦隊ものを見たなって気分にさせられました
かと思えば
地球を守る思い使命に全てを犠牲にして闘っているような自己犠牲的正義は薄めにして
個々の「煌き」を尊重することに一貫した作風はかつてないほどに現代的でした
途中コロナで潰れかけたりしての話数短縮もあってかどうか
ちょっと最後急に最終決戦編に突入した感もありはしますけど
ラスボスヨドン皇帝もさほど奇をてらった正体設定でもなく
また強敵すぎるわけでもないというか付入るスキがある相手だったというか
その辺バランス設定がお見事で
仮面を被って悪の皇帝になった相手に対してその仮面をはぎ取ったうえで
自分たちはマスクオフで対峙して名乗りを上げるラストの素面名乗りは
シリーズ定番でありながらも素面である意味がそこにちゃんとあるというシリーズ屈指の「素面名乗り」でした
あとはそうね
久々の人間体女幹部と評判だったヨドンナ様がラストで変に寝返ったりしないのが良かったかな
欲を言えば
全てが終わった後のエピローグがちょっとテンポ悪く感じたのがアレかな？
尺として長すぎたってわけではないけんだけど…なんかね
いや
充留と柿原さんのイチャイチャENDは期待通りで良かったけどさｗ
ね
うん
なんだかんだありますけど
なにより１年間「楽しく」観ていられたって
その一点でスバラシイ作品だったと思います
魔進戦隊キラメイジャー
最終回に大きな感動も止まらない涙もなかったけど
その最終回までずっと楽しく見ることができたのは
この作品のその「煌き」の力だったと思います
はい
１年間ありがとうございました
ってところで
恒例のレッドのバトンタッチもつつがなく
来週からはお次のスーパー戦隊です
リアル破壊王をプロデューサーに迎えて
かなり思い切った設定でスタートする作品ですけど
現時点での自分はそこそこ期待はしています
人間体ヒロインのグラビアが見れないであろうことには別に不満はありませんｗ
のでね
期待を裏切らない１年であってくれればなと願っています
落ちた 涙 それが小さな希望さ 抱きしめては 強くなると そう誓う気持ち キラメイストーン
はい
土曜日お休みです
今日はホントにダラッと過ごした一日でしたので
予定通りミニプラのキラメイジャーシリーズを最後までご紹介し終わって
明日の最終回を迎えたいと思います
まずは
ミニプラ 魔進合体シリーズ05 キングエクスプレスザビューン
キラメイストーン状態からお先にで
魔進ザビューンと魔進エクスプレス
魔進エクスプレスは以前のキングエクスプレスのものと基本的には同じですが
成形色がザビューンと同じになるように若干変えてある模様です
で
合体して
キングエクスプレスザビューンに
このシリーズの中では一番かっこいいですかね？
ポーズも結構無理なく決まります
このザビューンは
キングエクスプレスが魔進エクスプレスが敵メカである魔進ジョーキーを乗っ取って合体するロボであるという変則状態での使い勝手の悪さを解消すために出てきたようなもんですので
基本的に魔進ザビューンの構成は魔進ジョーキーと同一です
魔進エクスプレスは本来共通なので
性質上本編的にはありえないカットですけど
キングエクスプレスとキングエクスプレスザビューンを並べるとこんなカンジです
構成的には同じですけどザビューンの方がバランスが随分向上されているのが解ります…かね？
そして
シリーズ最後の
ミニプラ 魔進合体シリーズEX グレイトフルフェニックス
キラメイジャー最終ロボのミニプラキットは昨年１１月発売分です
こちらもキラメイストーンモードから
魔進ハコブーと魔進オラディン
どちらもイメージは鳥ですかね
魔進ハコブーは鳥というか飛行機というかそんなカンジですけど
「ハコブー」という名の通り
裏返って
基本魔進の５体を「運ぶ」カーゴモードになったりできます
魔進オラディンはまんま鳥ですけど
オラディン王が魔進化したってだけあって全身クリアパーツ構成でなかなかに派手な見た目になっています
そして
魔進ハコブーと魔進オラディンが
合体
グレイトフルフェニックス完成！
まぁね
そこそこかっこいいのよね、コレｗ
特に
細かいとこだけど
デザイン上ただの棒になってしまう足を
ちゃんと可動して接地できる様にできるところとかスバラシイです
ということで
キラメイジンとギガントドリラーとグレイトフルフェニックス
メインとしてはこの３体ですかねってカンジ
全部そろうとこうですけど
ちょっとごちゃごちゃですねｗ
まぁ
とりあえず
駆け込みで最終回前に全部作ったってことで
ミッション達成です
はい
このキラメイジャーのミニプラも例年同様に完成度は高いものでした
けど
そうね
やっぱり全合体的なのがなかったのは寂しかったかな？
ってところですが
うん
まぁ
やっぱり
このミニプラシリーズ
完成度の高さ的には欲しくなって買ってしまうんですけど
作らないよね、オレｗｗ
次期シリーズはちょっと買うの控えようかな…
とか思ってます
はい
つまずいた後の青空を ずっと見ていた 憧れた 理想は遠くて
２月２６日
金曜日
今週は短かったな
２３日休みでしたけど
その前２２日も有給消化の為に休みましたのでね
ってことで
２８日日曜日の最終回が目の前に迫ってきてます「魔進戦隊キラメイジャー」のミニプラシリーズが
買ったまま箱積みで大量に残ってましたのでその辺の休みとか使って一気に作りました
ということで
去年の７月にキラメイジャーのミニプラとしては２種類目のキングエクスプレスをご紹介して以来ですけど
そっから先のまとめて作った分をざっとご紹介も一気に、です
まずは
昨年７月だったかの発売で購入後手つかずだった
ミニプラ 魔進合体シリーズ03 ギガントドリラー
コロナ撮影中断後の正式登場となった追加戦士キラメイシルバー専用の機体です
変形前の魔進ドリジャン状態
転がってる顔は可動用の顔ですけど
透明な塊はキラメイシルバーが変身するという特殊設定のキラメイストーン
このせいでシルバーはギガントドリラー以外操縦できないまま最終回まで行くんですけど
それはまぁいいです
ストーンと合体ののち変形して
ギガントドリラーに
そこそこポーズは決まります
キラメイジンと並べるとこんなカンジ
そこそこイメージの違う３号？ロボで対比としては面白いです
そして昨年８月発売後積プラ状態だった
ミニプラ 魔進合体シリーズ04 キラメイウェポン
魔進モードと
キラメイストーンモード
こちらはその名の通りのウェポンシリーズですので５つで合体とかはしないシリーズです
魔進ローランド
ローラー車です
魔進武装でキラメイジンローランド
でっかいハンマー持ったような感じです
魔進リフトン
フォークリフトですね
魔進武装はキラメイジンリフトンってカンジで
でっかいフォークみたいな武装になります
魔進キャリー
なんてのかな？トラックみたいなもんですかね？
魔進武装でキラメイジンキャリー
こっちは武装というか防御のシールドです
魔進ダストン
ごみ収集車…かな？
魔進武装のキラメイジンダストンは
わかりにくいけど掃除機みたいになってます
魔進マゼラン
まぜる…ミキサー車ですね
魔進武装でキラメイジンマゼラン
こいつはなんか銃になってしまいますが
放つのはコンクリート弾です
キラメイジンだけでなくギガントドリラーでも遊べます
キラメイジンが常に片手が剣持ちなのが厄介ですけどね
ってことど
とりいそぎで
一旦ここまで
大きな夢じゃなくていいよ 自分らしくいれたらいいよ ひとりぼっち 迷った時は あの頃を思い出して
２月２１日
日曜日
昨日土曜日から普通に週末で休みですけど
珍しく予定が詰まってる土日というカンジで
昨日は月イチの病院
今日は月イチの髪を切りに行く
という予定が入っていたのですが
かてて加えて
この土日とも映画を観に行ってきました
はい
土曜日は観てきたのは
公開初日の「スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021」
魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム
騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ
機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い！オール戦隊大集会！！
の３本立てみたいな感じですけど
ざっくり感想いうならば
キラメイは完全に夏映画できなかったのを今やってます感で
いつもの夏映画クオリティで可もなく不可もなくってカンジ
リュウソウはTVシリーズ32話と33話の間の話しってところで普通にＴＶシリーズのノリの短編って感じでしたけど
まぁ人気の高かったナダに焦点を当てたところは良かったんじゃね？ってカンジですが
久々にリュウソウのＴＶシリーズのカンジを観れたのは懐かしかったです
ゼンカイは…細かい設定は説明しないままで始まって終わるのでＴＶ本編未放送の現段階では？な部分も多いんだけど
とりあえず細かいこと気にしないで楽しく観てしまえるカンジでよかったです
ただせっかく歴代のレッドたちが集結したのにそれぞれが戦ってるところはほとんど映されていなかったのは残念でしたね
と
そんなところ
てか
公開初日の２回目上映を観に行きましたが
見事に自分ひとりしか客がいない貸し切り上映だったのは
おかげでもうマスク外して観たりして快適空間ではありましたけど
同時に少しの気まずさもあったかなｗ
で
本日日曜日
髪切る予約が１４時半と遅めだったので
それまでの時間つぶしみたいなつもりで見てきたのが
話題の？映画「あの頃」
ハロヲタを描いた映画って前宣伝があったので興味はそそられていたから
ちょうどタイミングあったので観に行ってきましたけど
この「あの頃」より前からずっとハロヲタやってる自分の立場で共感することはほとんどなかったです
ってか
ハロヲタを描いた映画というよりハロプロきっかけで集まった特定の仲間たちの日常映画であって
すべてのヲタが共有できる思い出を描いたものでもないってのが実際でしたね
唯一よかったと思えたのは「あの頃」をただ懐古するものではなかったラストだけかな
ってね
まぁ
金返せとまではいわないけれど態々観に行くほどのものでもなかったってのが正直な感想です
夢羽のあややだけが見どころだったとまではいわんけどさｗ
ちなみにこちらの客入りは…１０人いたかな？って程度
客層はあきらかにハロヲタオンリーってカンジの松坂桃李主演映画とは思えない空気感でしたｗ
と
まぁ
そんなカンジの土日
あとはそうね
久々２日続けて昼飯外食したってくらいかな
はい
