夢を見て 涙して 傷ついても 現実はがむしゃらに来るし

a33com2005-04-15


昨日の日記は、残業から帰宅しての寝耳に水状態で思うままに書き綴ったんだけれど、
見苦しいものを残す可能性を恐れずにそれをできたのは、1日じっくり考えた後にでも、補足や補完をすることで帳尻あわせもできるだろうという気持ちもあったのです。


ところがぎっちょん
どうにも実生活においての「仕事」が忙しくて、本日も残業をしての帰宅となった自分は、実際問題、矢口さんのコトを考えているゆとりなどない状況でもやもやだけを抱えながら時間を消費してしたのが現実であって、
だもんで、こうして丸一日たった中で「日記を書く」のページに向合っても、
「矢口さんのコト」で昨日より進歩した受領体としての文章をここに残す事はどうにも不可能っぽいです。残念ながら。


ただ、まぁ、なんだろうね。
一つの可能性として、これで矢口真里さんが楽になるのなら、それもいいのかな、とは思えてる自分でもあります。
今回のことで背負い込んだものは重く大きいのは事実だけれど、それと引き換えに今まで背負い込んできた重量のいくつかは確実に捨て去ることが出来たハズだから。


他人から強い人と見られてしまうことが最大の弱みであったとも思える、ホントはか弱い矢口真里さんだから、だったから、だからこそ、
これで少しでも、楽になってくれるのなら、もう、いいよ、と。


モーニング娘。は大丈夫だから。
きっと。いや、絶対。



明日は八王子でモーニング娘。春コン。
明日も休日出勤の状態にある自分ですが、こんな状態じゃなかったら、飛んでたカモしれません、八王子。
ステージの上も下も、いろいろな想いが交錯する場となるであろうその会場で、それでも「大丈夫」なモーニング娘。を見届けたい欲求が、今、自分の胸には燻っています。



それにしても、


モーニング娘。と出逢ってからこっち、幸せは切なさという代償と表裏だってコト、つくづくと思い知らされる日々だよなぁ ヽ (´ー`)┌