こちら宇宙の何でも屋 竹尾ゼネラルカンパニー 俺は社長で小学生 今日も乗りこむG7
それはそうと
先週の4連休ですけど
初日は映画を観に行きましたが
その後はというと
積みプラ崩しをしなきゃなぁと思いつつ
現状の積みプラを文字通り積んでみたら
こんなカンジで
思ったほどではなかったなとか思いつつも
とりあえず
その中でイチバン出来上がりに興味があったコイツ↓に手を出してみました
スーパーミニプラ 無敵ロボトライダーG7
です
無敵ロボトライダーG7は
1980年から81年に放送された作品
名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で放送された日本サンライズ制作のロボットアニメ
ってことで、
あのガンダムの後番組ですけど
視聴率不振で打ち切りになったガンダムの後番組として
基本的には原点回帰的な子供向けスーパーロボットものになっています
ということで
スーパーミニプラ 無敵ロボトライダーG7
中身は3箱
サクっと…とはいかないけどそれほど難易度も高くはなく完成
はい
なかなかの出来栄えでございます
武装はお馴染みトライダー・ジャベリン
きちんと両手持ちできるのが良い塩梅です
そしてトライダー・セイバー
ちゃんと二刀流できますし
なんかそれっぽくもなります
顔は通常フェイスに加えて
口を開いたものに付け替え可能
ロボットが口を開くメカニズムとかは考えっこなしですw
ちなみにここまで頭部は固定タイプを使用していますが
もう一つ変形タイプの頭部がありまして
このトライダーG7の「7」は7つの形態への変形を意味していますが
実はその7形態のうちの3形態はこの頭部のみの変形で完成されます
そしてこちらの変形タイプはその3形態への変形ギミックを備えたものになります
けど
わけあってその変形はまた別の機会にご紹介します
ちなみに全体のバランスとしては
固定タイプの頭部がこうなのに対して
変形タイプだとこんな感じで
変形タイプの方が若干顔デカになるカンジで
今風のプロポーションとしては固定タイプの方がしっくりきます
あとは
胸の鳥のマークの部分を消えた状態と差し替えて
トライダー・バードアタック
も再現可能
ですけど
どうせなら背中にしょえる鳥のエフェクトも欲しかったですね
という感じで
スーパーミニプラ 無敵ロボトライダーG7
のざっとしたご紹介でしたが
先にも言いました7形態への変形ですけど
頭部での3形態含めこのキットで再現できるのは5形態まで(ロボット形態は含まず)で
残りの形態を再現するには
プレバン限定品のスーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 トライダー・シャトル&トライダー・ニューシャトルセットが必要になります
ということですので
その変形関係は
トライダー・シャトル&トライダー・ニューシャトルセットまで組み立てた後にご紹介したいと思います
ね