何が正しいかじゃなくて 何を信じるのかだろう

a33com2020-12-22さて

12月も20日過ぎて
2020年ももうカウントダウン状態ですけど


日記書かなさすぎだよね
練習してきたん?


ってカンジですけど


まぁ
忙しいわりに特筆すべきことはない日常を送ってるってのもあるんですけどね

ただ
例えば
去る20日の日曜日とか映画観に行きましたってことくらいは日記に書いてもいいんじゃね?
って感じではありますかね


ってことなので
その
12月20日に映画を観てきましたってお話し


観てきたのはいつもの仮面ライダー冬映画
劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死身の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME
kamenrider-winter.com

とはいえ今年の冬映画は
夏の映画のコロナ中止を受けて
いつもの新旧ライダー共演作品ではなく
前ライダーの長編+新ライダーの短編という2本立て形式でした

けど

観た感想としては
ぶっちゃけ
新ライダーパートのセイバーの短編はいらなかったんじゃね?ってカンジ

「短編」の名の通りのホントの短編なのに
新しい敵が新たな危機をもたらしてそれを駆逐するまでを一気に描いてるんだけど

なんか知らないうちに世界が危機に陥っていつの間にか主役と敵が一騎打ち初めては能書きたれあいながら斬りあって
敵が強くて主人公ピンチで謎の力が発動してパワーアップで主人公勝利で世界は救われた~

ってのはやっぱり感情移入する隙を与えないよね
って世界です

まぁ
従来のライダー+戦隊2本立て夏映画での戦隊映画みたいなカンジっていえばそれまでだけどさ


対するゼロワンの方はたっぷり1時間なのでまぁそこはいつもの夏映画クオリティでじっくり見れましたけど
その割には結構唐突に物語が始まってしまった感もあってこっちも少し時間的広がりの少ない話しになったのがアレだったかな?とか
まぁ「REAL×TIME」の副題の通りほぼ1時間の出来事を1時間で描くみたいな趣旨があってのことではあるんですけどさ

ただ
コロナの影響もあってかやや時間の足りない部分を焦点を絞ってまとめたTVシリーズのその後の話しとして
描かれるべきだった部分の幾分かは補填されたカンジなのは良かったかなとは思います
とりわけイズに関してはね

ただまぁ
悪役の伊藤英明が最後なんかいい人っぽく終わっちゃうのは役者への配慮なのか知らんけどちょっとねぇ…と思わんこともなかったです
あとこの後出るVシネ用にネタを残してあるっぽい分の出し切ってない感もちょっと食い足りない感じにつながってるかな
とかとかね

文句言おうと思えば言えますけど
スピィーディーな展開で見せてくれたので眠くなることはなく見れたので満足です

なにより今回は
TOHOシネマズのマイルの6回見たら1回無料ってヤツでタダで観てますので
そうね
文句言えた立場でもないな、うんw



さて
映画といえば

31日のハロコン?のライブビューイングですけど
▼12月31日(木)、全国の映画館にて、Hello! Project Year-End Party 2020 〜GOOD BYE & HELLO ! 〜 のライブビューイング開催が決定!

今回もぴあ販売方式ですが
ふなっき・佳林ちゃんの卒コンみたいな満員御礼公演はともかく
そうでもなければやっぱり問題が生じすぎるぴあ販売ってのは12月アタマのハロコンで実証済みだから
ここで即行食いつく気にはなれないし
ぴあの中に入って状況探ってもみんなそこ買い控えてるみたいだし
これはやはり
日劇場販売になってからだなってカンジです

それでとれなきゃ2部の配信とか3部のスカパーとかで観るんでもいいかなって

そんなところですね、うん