ビルの谷間の 暗闇に きらりと光る 怒りの目 やすらぎすてて すべてをすてて 悪を追って 空駆ける
さて
4連休最終日でしたけど
GOTOするようなアレもないので
家にこもりっきりの4日間ではありましたが
唯一の成果としては
届いてたスーパーミニプラを1個組み上げましたってことぐらいですかね
ということで
組んだのはコチラ
スーパーミニプラ レオパルドン
です
箱には「スパイダーマン」と書いてありますし
明らかにスパイダーマンなヒトもそこにいますけれど
このスパイダーマンはハリウッド映画のそれとは違いまして
1978年に東映にて製作された日本のTV版スパイダーマンになります
このスパイダーマンはマーベル・コミック社が保有するキャラクターとしてのスパイダーマンそのものではありますが
当時の東映がマーベルとキャラクター使用契約を交わしていたということで、なんやかんやで同キャラクターを使用した東映オリジナルのスパイダーマンが誕生したらしいです
ということで
設定からなにからほぼすべて東映オリジナル
そしてそのオリジナル要素の最たるものとして登場するのが
今回のスーパーミニプラ
巨大ロボットレオパルドンになります
ってなところで
そのスーパーミニプラレオパルドンですけど
外箱は当時のDX玩具オマージュですけど中身はあくまで組立キット
ですので箱を開ければこんなカンジ
元々食玩であるミニプラの「スーパー」であることにこだわって
ちゃんとラムネが同梱されています
で
とりあえず組立説明書通りに組んでいって完成するのが
レオパルドンの変形する宇宙戦艦マーベラー
キットはディスプレイ台座付きで
この台座に付属品一切がマウントできる親切設計です
ものすごく小さいながらもちゃんとした造形で付属してるのが
スパイダーマンの乗るスーパーマシンスパイダーマシンGP-7
あまりにも小さいこともあって写真はちょっとうまく撮れなかったです
で、と
スパイダーマンの
「マーベラー!」の呼び声で大地を割って登場する宇宙戦艦マーベラー
スパイダーマンはスパイダーマシンGP-7に乗り込み
マシンでマーベラーへと飛んでいって
艦橋へ後部からドッキング
ドッキング再現用エフェクトパーツ付きってとこが憎いです
そしていよいよ
マーベラー→レオパルドン
マーベラーに搭乗したスパイダーマンが
「マーベラー!チェンジレオパルドン!!」
と叫ぶと
艦橋部が割れ頭部が出てきて艦首部分は胸部へと移動
そして腕部が変形
拳パーツは別パーツですけどここで付けてます
尾翼が畳まれ
翼もどきのパーツも閉じていくとそれはもう脚です
そのままの状態で空中一回転とかしつつ
着地
腕を下ろして
変形完了!
と
いうことですけど
とりあえず今日はここまで
次回に続く~