さよならじゃない そうバイバイだ!
6月18日
ハロプロの歴史もまた大きく変わる時を迎えたカンジの本日
朝早くから出かけるほどに必死にならずに11時ごろ武道館着して
記念撮影してからグッズ列とか並んだのが地獄の始まりで
結果グッズ買えたのが16時ちょっと過ぎたくらいですかね?
11時半より前には並びましたからおおよそ5時間ってところで
それでもまぁ開場前には買えたのでヨシとします
そんな和田あやちょの卒業公演
今日の自分は1階スタンド席ということでしたけど
アリーナと1階の入場口の側に飾ってあった華
気付くのが遅れたので無理やり撮ったのがこんな写真ではありますが
この連名とこの並びを観れたのはなんか入場前から泣かせる気かよって感じでした
で
卒業公演
まぁ
アンジュルムの完成形を魅せられたのかどうかはやっていた彼女たちの判断に委ねるべきことだとは思いますが
無遠慮なまでにカッコイイアンジュルムのステージは存分に観せて貰えたので
コチラ的には満足でございます
舞台演出もまた
昨日もそれ使ってやれよって思うような仕掛けもあったりで
ホントに昨日が前座みたいになってんじゃん
って思った部分もありはしますが
それはそれとしてやっぱり「交差点」はもう泣けって言われてるようなもんですけど
ってゆーかやっぱり
メンバー的には泣かないようにやりきるってことが目標だろうけど
客体としては泣いてくれた方がこっちもより泣けるから結果的にはそっちのほうが見たいものであるのは正直なところですよね
その意味でも昨日のJuiceの卒コンより感動的なものに見えてしまった感は強くなってしまいましたかね
ただ
和田さん自身が取り立てて泣く場面を見せなかったのは
昨日の宮崎さんが終始笑顔だったのと同じではあって
その意味で行くとね
笑顔でメンバーたちを見守ったまま卒していった2人のリーダーは実は同じベクトルでステージの上にいたことにはなるのかな?
ね
そんなあやちょが
最後のソロ曲に「ぁまのじゃく」持ってきたその選択
最近になってその歌の意味を真に理解できたと言っていたのはこの選択の布石だったわけですか
卒業メンバーであるあやちょからの言葉がハロプロの卒業のスタンダードになってるお手紙を読むってスタイルにならなかったのは
おそらくはあやちょ自身の選択なんでしょうけれど
普通の言葉で感謝を語ったその選択はいかにもあやちょらしかったね
で
明確にセレモニー化はされてないメンバー各自の感想があやちょへの言葉になる時間はもう
泣いて笑ってやっぱり泣いて
あぁもうこれやっぱアンジュルムだよねってこの空気感
これはあやちょというお母さんがいたからできた空気感ではあるだろうけれど
そのお母さんがいなくなってもずっとあり続ける物なんだろうなて思ったりもしてね
だからこっちも
泣きながら笑ってたし笑いながら泣いてたって客体でした
我が愛しのふなっきの泣き芸は佐々木ささっきの泣き芸とはまた一味違ったものですけど
かわいいのでいいですw
旅立ちの春が来たもいい卒業の曲です
スマイレージ含めアンジュルムは卒業曲いいの揃ってるね
ますますまろの作詞曲は…いや、やめとこうw
「友よ」で大団円を迎えるアンジュルム第一章の幕引きは逆に言うと第2章ゆーてもそんな変わりようもないよって宣言してしまったようにも思えてしまいますけど
そこはまぁ竹内新リーダーと雑用係サブリーダーのかわむーに期待ということで
とりもあえずは
卒業していった和田彩花嬢
ここ最近の彼女の語るアイドルに纏わる自論のすべてに自分は当然のごとく賛同できるわけではない立場のオッサンではありますけれど
それを掲げて卒業してく和田彩花には
お手並み拝見ってスタンスではありつつも
それでも大きく期待を寄せている部分もありはします
はい
そんなこんなで
ね
電波的なブログ書いてた頃のあやちょをして
あやちょあやちょと言ってた自分は遠い昔の自分ではありますけれど
あの頃から今まで
結果的にはずっと和田彩花を見続けてきた自分ではあるその果てで
卒業の公演に立ち会うことは半ば義務に感じての遠征をしての
その卒業を見送る使命を果たせた今
ありったけの感謝と少しの贖罪と一握りの嫌悪と有り余る愛をこめて
和田彩花様
ご卒業おめでとうございました
バイバイ