おんなじ方、見てると 顔はわからないけど でも笑い声が聴こえる 「ありがとう」そう サンキュ ベリー ベリー
塩田泰造氏の期間限定ブログ
おそらくは最終更新になるのかな?
この期間限定ブログをはじめたころに
「座長という表記をしているのは
ゲキハロだから、Berryz工房が座長
ってことじゃなくて
Berryz工房がドンッと真ん中にいる芝居
ってことです」
と、申しあげました
それは、つまり
笑いも 涙も 感動も
芝居でお客さまのなにかを動かす部分は
(もちろん共演の俳優さんと紡ぐシーン、
いっぱいあるんですけど)
ぜんぶ、『座長Berryz工房』がやりきる
っていう意味でした
ほんとうに、
そんなお芝居だったな、と、改めて。
すべてがBerryz工房の7人を中心に存在した舞台
それこそが、我々のもっとも観たい舞台で、ね
それはBerryzにしても℃-uteにしたってそうなんですよね。
ただ、メンバーが出てるだけで、芝居の根底は他の役者がやってしまっている舞台なんて観たくはないんで。
今回の舞台
Berryzメンバーの誰一人欠けても成立しなかったものだと思います。
それほどに、メンバーひとりひとりにキチンとした役を割り振って、そしてそれぞれをきちんと育ててくれたお芝居だったな、と。
そう、思います。
それはやっぱり、演出家として演者にしっかりと愛情を注いでくれた証なんだろうな、と。
だからこそ
メンバー口々にまた同じメンバ−でやりたいと語るに至るものがそこに形成されもしたんだろうと思いますしね。
また
同じメンバーで
かなえられる望みであるかどうかはわからないことではありますが−
もし、それがかなえられる日がくるのであれば
脚本を書くときに期待を込めて想像した
いちばん理想の姿を
はるかに超えるかたちで実現してくれた
座長Berryz工房の七人
そんな彼女たちはまた
その期待と理想をさらに越えていく彼女達として、その日を迎えてくれることであろうと思います。。。
くりかえしくりかえしではありますけれど
今回の舞台を成立せしめた塩田泰造氏ならびに関係各位の方々にもここで改めて−
サンクユー ベリーベリーベリー♪