そして 今日も 生きております 何て 楽しい 人生なのか
今週も
休んで給料85%な金曜日。
仕事しないで給料85%貰えてりゃ楽なモンではあるんですが
会社に出てさえいれば100%貰えるんだと考えればやっぱり損してるワケで。。。
自分は一人モンだからいいけど
家庭を持っている同僚諸氏は結構タイヘンだとか。
金銭的面だけでなく世間体としてね。平日に家にいるとご近所の手前とかイロイロあるらしいですわ。
と、
そんな花の金曜日(死語)
偶然スカパーの東映チャンネルで「仮面ライダー」(1979年版)の第一話&第二話なんてのを観ることができてなんか得した気分w
休みじゃなかったら観れない時間にやってたカラね。。。
仮面ライダーシリーズ第6作の79年版。自分の世代的には前作ストロンガー(1975年)辺りからが記憶的には鮮明になるんだけれど、ちょうどそのストロンガーで仮面ライダーシリーズは一旦終了しているカタチになっていたので、この79年版仮面ライダー・・・というかスカイライダーが、自分にとってはイチバンの思い出のライダーといえるのかもしれない、そんな作品です。
しかしまぁ、今見るとね、何よりも主演村上弘明氏のダイコンっぷりが凄まじいってだけでもう見ていてツライんだけれどw
ただね、昨今の難解さを売りにしている「仮面ライダー」たちに比べたらの単純明快なオハナシの中に、ちょっとだけ子供たちとかへの教訓めいたメセージを織り込みつつって作風がね、やっぱりコレが仮面ライダーだよなぁ、って思えるカンジでステキでした。
そこいくと最近のはねぇ・・・
っても、毎週観てるジャンお前って言われれば全く持ってその通りなんですけど、
それでもそうだなぁ・・・最近はテレビの前で文句言いながら見てるカンジが多いのは事実だな。
いや、文句というか・・・ツッコミだなw
ま、それはそれで、「楽しみ方」としてはアリなのかもしれませんケドね。
同じものを相手にしたとしても、いつまでも同じ感受でいられないのもある意味当然かもしれないし。
そんな意味での
今日やっと届いた
5th Anniversary アロハロ!Berryz工房 in HAWAII LIVE&DVD MAKING
- 作者: 石川信介
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って
ハナシのつなげ方が強引だけどww
コレはアロハロ写真集というより、ホントにアロハロDVDのメイキング写真集なんですね。
まぁ、FCツアーのメイキングも兼ねているカンジではありますけど・・・どっちにしても、「メイキング」だね。
通販手配で届くのも随分待たされたケド、先にDVD観てて良かったってカンジですかね。
だからこそ、普通にメイキング写真集として楽しめましたから♪
やっぱり自分が行けなかったって意味ではこのハワイツアーって企画には正直抵抗感があったんですけれど、
彼女達にこの心底に楽しい笑顔を与える旅を成立させるための一つがそのツアーであったと考えるなら、それもありだったのかなと思えます。
行けた皆さんおめでとう・・・というか、行ってくれたおまいらありがとう、ってところですか。
そう、この手のものにこんな大らかなというか、向こうが楽しんでるならそれでいいって思うようになってきたのもここ数年のような気がします。
まぁ、自分が客体になったイベントやコンサだとそこまで寛大にはなれない場合もあるけれど、この程度のメディア物に関してはね、
ヘタにこっちを楽しませようと小細工した提示より、彼女達が楽しんでる姿をただ見せてもらったほうが幸せだったりって気分が主流ですもんね。
考えてみたら
モーヲタから数えても10年越えて
純然たるベリヲタ暦で言えばまだまだではあっても、付き合い自体はもう6年目ですしね。
今のこの視点設定ってのが自分にとっての最終なのか、これから更に変化するのか・・・
いずれにしても、そう考えると
あんなに企画自体に抵抗があった℃-uteのハワイツアーも、
℃-uteちゃんたちが楽しんできてくれるならそれでいいかなぁ〜とか思ってみたりして、と。
そういえば
ベリちゃんたちはもうスグ韓国ですね。
まぁ、今度はミニライブ?ですけど・・・どうやら夜ご飯の焼肉が最大の楽しみのようですしw
楽しい思い出つくってきてもらえればなぁと思います。