人には誰も　一度や二度は　朝焼けに思い出す人がいるのさ - こんこんと幸せがすぎるからな日々を胸に－桃色の愛の天使が美しく舞い降りる日々を過ぎて－それでも尚、結ばれていく日々のその先に

a33com2009-06-05 ﾙ ’ｰ’ﾘ＜どこかで誰かが泣いている
从・ゥ・从＜誰が助けてくれようか
州´・ｖ・）＜この世は人情紙風船
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜耳をすませた奴は誰

金曜日。

今日は休み。

いつまで続くんだかねぇ・・・この状況。。。

まぁ、それはさておき

金曜日といえば『必殺仕事人2009』
と、
このことについて書くのもちょっと久しぶりなんですケド
一応ずっと、毎週見てます。留守にしてもちゃんと録画して。

ここ数話としては、なんかカメラ持って走ってるような映像使ったり、出陣のシーンに突然「望郷の旅」*1のインスト使ってみたり、マニーな視聴者をニヤリとさせる部分を織り込みつつ(¬ー¬)　フフフ
内容的にも、一時期の必殺にありがちだったナニソレ悪人像とは違って、悪人が出来上がってしまった過程のような部分まで見せていくような部分を覗かせてくれたり、とにかく丁寧に作られているなってのが伺えて好感触です。
まぁ、相変わらず被害者が殺される為に動いてしまうところは時としてやるせなくもあるわけですけど、、、

今日のオハナシは…ちょっとね、、、タブーっぽいとこに踏み込んでて大丈夫かな？って思ったりもしたんですケド、
それもまた、ファミリー時代劇になるために殺してしまった必殺の醍醐味を、この追い風の中で取り戻そうとしているのかな？とも思えて、それもありなのかな？とかね。
ただそうだなぁ・・・今回の親ボスにあたるお鈴…ってこの名前はウチ的にアレなんだケド(^^;、、アイツは涼次に殺らせた方がよかったんじゃね？と思わないでもないかな？
ってか、もっと言ってしまうと、あそこまで妹思いな姉おみつが、たとえその妹が悪人に成り果て、そしてその妹に殺されたとしても、それでその妹に「恨み」を抱くのか？って部分があって。悲しくはあったかもしれないケド、その恨みを晴らして欲しい、妹を殺して欲しいと望んだだろうか、ということを考えると、ちょっと疑問でもあって。
だからあの「仕事」は、殺されたおみつの恨みを晴らしてって如月が頼んだ仕事ではあるんだけれど、実質頼み人である如月の抱いた「恨み」を晴らしているに過ぎないんだってことが、ちょっとスッキリしないんだよな〜ってのはあるんですよね。

これはね、最近の悪人側を丁寧に描くが故にたどり着く矛盾のような部分だと思うんですけど、そんな部分を解消する為になのか、悪人側に殺されても仕方のないと思えるような悪事や悪行やヤな奴演出が追加される傾向にあるのも最近の特徴で、逆に丁寧な悪人像描写と矛盾しかねなくて残念でもあったりね。

ついでにコレは2009にずっと持ってる不満だけど
仕事人ひとりひとりに殺しのテーマを割り振ってるのはいいんだけれど、自分的には殺しのシーンではずーっと長回しで殺しのテーマがかかってるのがスキなんですよねぇ・・・
あの殺しのテーマが尺あわせでぶつ切り編集されるとどうにも萎えるんですわ。出陣のテーマも同じだけど。
昔の曲使い放題で、そこで懐かしさとか出してるのもわかるんだけれど、やっぱり主題歌アレンジのオリジナルの殺しのテーマとか欲しいな、と。
今更言うことでもないけど、この際言うってカンジですがね。

まぁ、感想なんてのは行が増えれば増えるだけ文句や要望が多くなってしまうんでアレだけど、
とりあえず今日は、谷村美月ｃがかわいかったんで100点、とノ（´д｀）ヘヘヘ

できれば毎週出して欲しいんだけどなぁ〜如月ちゃん

【http://hissatsu2009.asahi.co.jp/zukai/zukai21.html】

・・・・・さてｗ

ハロの話題オンリーキボンヌ読者様はここから読んで下さい、というところですがｗ

今日はなんでしょう

界隈的には、℃-uteの話題で右往左往なカンジでしたかね？

昨日の段階でツアータイトルの変更なんてのが出ていましたケド、

今日になっては
ベストアルバムの生産中止とかってオハナシが出てきたり−
そうかと思えば
新曲が日本郵便「暑中見舞い2009」イメージソング決定！なんてオハナシも聞こえてきたり−

まぁ、どちらも純然たる公式情報ではありませんが、いまどきは通販サイト発信の情報は十分に公式扱いされちゃいますからね。

多分、これらの流れはどっかで一つに集約されるモノだとは思いますが、いかにもちょっと、バタバタしている印象は拭えません・・・(￣- ￣ ) ンー

とはいえ、
そのバタバタした印象なんてのは我々ヲタの中でしか発し得ないものであるのも事実であって、
これら全てが事実であったとしても、最終的に日本郵便のタイアップが事実であってくれさえすれば、全てはいい方向で収まってしまいそうなカンジではあります。