歩いてこう 澄み切った空気を 新鮮な贅沢を あたり前の自然を…

州´・ ｖ ・）＜おつかれいな

4月の12日。

吉澤ひとみさん＆鈴木愛理さん
お誕生日おめでとうございます♪

って
リアル日付が変わる前に書くべきだったな、コレ・・・

本日はモーニング娘。の春コン福岡公演参戦ということで、昼公演14時30分開場にあわせて12時くらいに家を出る計算で、軽く日記更新してから出かけるつもりだったんだけれど、昨日の酒の影響で11時過ぎまで寝ちゃってたりしたもんでそんな暇もなくバタバタと出かけたりした次第。
娘。コン終わりの帰宅もなんだか疲労感が果てしなくて通常より時間をかけての高速走行となった為に、自宅に帰りついたのはもう日付が変わった頃合でした。。。

愛理ごめんね愛理（つД｀）

と、そんなわけでの娘。コン。

自分にとってホントにほとんど1年ブリなモーニング娘。のコンサート。

ぶっちゃけもう対モーニング娘。って部分での興味は限りなく薄れている自分ですから、この福岡公演に出向くのはそれが「福岡公演」であることそのもの以外に意義はないって次元だったりしたんですけれど、
いざ昼夜2公演体感してみれば、Ｔシャツは汗だくで腿あたりは既にパンパンなカンジになっているって有様で。
それはつまり、汗を拭くタオルすら用意しないで臨んだ事前テンションの低さからは考えも及ばない、それこそ娘。ヲタ時代そのままの勢いでライブの客体となって踊って飛び跳ねてって自分がそこに存在したってことです。

ってゆーかね、
モーニング娘。最高ですわ、うん。

実に困ったもんなんだけれど（＾＾；

昼公演がファミリー席ということで、2階の横壁張り出し部分の席1席部分という実に“見やすい”ところでじっくりと拝見。
2階から見下ろしたモーニング娘。は一人分の空間をぽっかり空けたままパフォーマンスを展開している場面が多々あり、それはなんとも光景として心さびしいものではありましたけれど、それでもそれを補って余りあるパワーを拡散させてモーニング娘。を提示した彼女達は実に眩しくて、暖かくて。
自分でもビックリしたんだけれど、ラスト付近に位置したさゆも大好きな「歩いてる」って曲でね、なんだか涙が止まらなくなりましたよ、自分。
紺ちゃん卒業後のツアーであるカレーコンの時にこの「歩いてる」で涙した自分っていうのは、確実に紺ヲタとして涙を流した自分だったわけですけれど、今日の自分のこの涙は、もっと純粋にこの「歩いてる」を持って流れ出た涙に他ならなくって。

そんな昼公演をリハビリ代わりに、結構乗り気で迎えた夜公演一般席14列中央側通路席。
その条件をフル活用で踊って飛んで、と、そんな自分。
まあ、出だしの最近の曲たちってのは経験値が不足してますから控えめだったんですけど、「浪漫」で火がつきまして後はもう体が覚えてるものはどんどんその記憶に頼っていくスタンスで、あのシャボン玉とかもう完全に昔のキチガイ沙汰な自分が復活してましたｗ

まぁ強いて昔の自分との違いを上げるなら、誰か一人を1点集中で見つめていた自分ではなかったということぐらいですかね。
ホントに特に誰に固執するでもなく、満遍なく全体と個々を見渡して楽しませていただきました♪

そんな中で、特に目に付いたのは・・・小春かな。
なんだろね、今日の小春は「カッコよかった」
可愛いでもきれいでもなくて、ホント「カッコよかった」
それこそ「ひょっこりひょうたん島」を歌う姿に違和感を感じるくらいにねｗ

ま、後はなんといってもれいなの凱旋コン。
去年はまったく娘。の福岡公演ってのがなかったから久しぶりって意味も含んでれいなの浮き足立ちっぷりが可愛くてタマランってのは昔のままだったｗ

と、まぁ、個々にはいろいろあるけれど、相対としてはホントに相対をしてモーニング娘。を感受したライブでしたけれど、それをしてそれでも「モーニング娘。最高」と言い放てる現実は確かに賞賛に値するんだろね、うん。

そこにいたのは自分が愛したモーニング娘。ではないモーニング娘。でした。
でもそれは、決してモーニング娘。ではないなにかではなく、あくまでもモーニング娘。でした。
そして、最高のモーニング娘。でした。

ただ

今日の体感はすごく満足なんだけれど、だからといって大阪公演も入ろうってオークションチェックはじめたりとかな自分は発生していないってのも事実。
今日のお腹イッパイ感でもう十分満足もしたし、納得もした、ってカンジ。
それはやっぱり、こっちの心ってのはもうそんなところに行ってしまっているってことでもあるんでしょうね。。。。

なんにつけても
今日のモーニング娘。は最高でした。

だからこそ自分は、
安心して明日からまたベリキューヲタとして、舞美ヲタとして桃子ヲタとして、生きていくことが出来るな、ってところでもありますｗｗ