この世に生まれたうれしさを この世を生きるつらさを 誰もが感じながら 答えさがしているけど

a33com2008-03-06
ル ’ー’リ<16歳



2008年3月6日。


嗣永桃子姫の16回目のお誕生日♪



桃子おめでとう桃子♪♪





16歳かぁ・・・



先日の大阪でのイベントで握手のとき、桃子に「もう大人ですね」って言ったら


 ル ’ー’リ<そうですね〜うふふふふ


って返された


ってハナシを書いたりしましたケド・・・


なんとも愛くるしい笑顔ではありましたけど、同時にそこにはそこはかとなく大人の色香が・・・ってほどではないけどね(^^;なんとなく、大人への片鱗のようなものは見えていたのかな?ってのが正直なところでした。


実際問題、周囲から子供子供と言われながらことさらに自分を大人だと主張していた桃子の姿って、最近あんまり見なくなった気がするんですよね。
人間真実大人になると自分を大人だと主張しなくなるものだったりしますから、その意味でも、桃子はホントに大人に近付いてきてるんだろうなって思います。


それは勿論、歌手としてパフォーマーとしてアイドルとして、Berryz工房としてBuono!としてハロプロメンバーとしての嗣永桃子相対としても、ってのは当然のことです。


曲中の桃子がその表情芝居において常に表現者であろうとしている姿が非常に大好きな自分ですが、ここ最近特に、その歌声の在り様においてもその表現者としての意識が色濃くなってきている桃子を感じます。
歌声の存在性や歌唱ベクトルの可変性とかね。楽曲毎のその多面性と整合性とか見るにつけ、それは当然桃子本人の技術面の向上故のことではあろうけれど、それは全て本人の意識の結実に他ならないはずだから、
総じて、なんだかんだといいながら、やっぱり桃子はキャラだけのヒトではないことを痛感するに至るのが常であったりしています。


そう、時々ね
桃子の目指しているところってすごく高いところにあるんだろうな、って思う瞬間があります。
16歳になっての公の目標が「お箸をちゃんと使えるようになること」であったとしても、それはそれで真実でありつつも、です。


Berryz工房のキャプテンが同い年でありながら桃子ではなく清水佐紀さんであるのには当然理由があるはずですが、今となっては、むしろ桃子がキャプテンではないことに意味があるのではないかとすら思える中で、Buono!において自称リーダーであろうとしている桃子にもまた、それが自称であることの意味が大きく存在しているのが今なんでしょう。


ことさらにプロの称号が一人歩く桃子だけれど、プロであろうとしている姿がプロであるのが真実なんじゃないのかな、と。


だからこそ16歳。


それでもやっぱり桃子だからこその飽きない部分は永遠であってくれると信じて疑わない中で、発展の途上でこそ輝くものの行き着く先がどんなものなのかは未だ見えきっていないと信じられる中での「今」


だから自分は
今このときの嗣永桃子からひと時も目を離したくない想いに苛まれているのが事実だったりするんです。



だから
今日もやっぱり




桃子ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!


だわ。・゜・(つД`)・゜・。




嗣永桃子さん
16歳のお誕生日、おめでとうございます♪