毎日元気で美しく それが魅力よ

a33com2008-02-09
州*‘ -‘リ<りんりんりー



昨日、尼の「恋愛♥ライダー」と一緒に・・・というわけでもないけれど、例の『鈴木愛理写真集「CLEAR」” メイキングDVD 〜特別編集版〜』の「商品発送のお知らせ」メールが届いていました。
界隈見たところ発送に関してはほぼ一律に行われているようで、商品は本日届いているところもあるようですけど、そこはやっぱりある意味離島な九州の田舎では翌日の到着なんてのは有り得ないわけで、と。


まぁ、そこは明日辺りには到着してくれるでしょうというところで楽しみにしつつ、そういえばってカンジで
▼“菅谷梨沙子写真集「Ring3 〜リンリンリンッ!〜」”メイキングDVD 〜特別編集版〜
の方を本日申し込み致しました。


「オレベリヲタだけど梨沙子ヲタじゃねーからなー」とか、金銭的に節約したい気持ちを強がりでコーティングして少し迷ってたトコも正直あったんですケド、
その本編たる写真集

菅谷梨沙子写真集 『Ring3 〜リンリンリンッ!〜』  (DVD付)

菅谷梨沙子写真集 『Ring3 〜リンリンリンッ!〜』 (DVD付)

が昨日我が家にやってきたので早速拝見仕りましてね、
コレはもう迷わず申し込みでしょう!って方向にコロリと転んでしまったワケですf(^^;) ポリポリ


てぇかね、
この写真集はスバラシ過ぎます。


過去最高傑作トカ断言しますよ。


勿論あくまで自分の嗜好基準ではありますけど。


発禁騒動まで巻き起こしたw衝撃の1st

Berryz工房・菅谷梨沙子 1stソロ写真集「Risako」 [DVD付]

Berryz工房・菅谷梨沙子 1stソロ写真集「Risako」 [DVD付]

そして、正当にその流れを昇華させた2nd
菅谷梨沙子写真集 「pure+」 [DVD付]

菅谷梨沙子写真集 「pure+」 [DVD付]


いずれも被写体たる「菅谷梨沙子」の美少女っぷりに対して何一つ不足なく成立してくれていたとは思います。
だから別に、この過去2作に対して大きな不満とかいうものは自分の中にはありません。


ただ、この過去2作が切り取った梨沙子と、今回の3rd写真集が切り取った梨沙子は明らかに異なった次元に存在している梨沙子だなと思われて、そしてその単純比較として、今回の梨沙子の方が、自分が見たかった梨沙子であってくれている、というカンジなんです。


過去2作の梨沙子
1stの売り文句に「幼い少女の危うさ」なんてのがあったように、なんというか、12歳・13歳とう実年齢を基盤にしたそのうえで、こっち側としての大人目線に相対しての美少女感を提供してくれていた感があり、それはホントにともすれば背徳的にさえ感じられる部分での梨沙子が作為的にそこに提示されていたようにも見受けられる節があったんですけど、
今回の3rd写真集の梨沙子はね
その帯で謳ってある「逢いたかったのは、菅谷梨沙子の“イマ”。」って言葉のその通り…というかむしろ、その言葉をして本作が過去2作へのアンチテーゼであるとでも言わんとしているかのような、そんな視点設定での梨沙子がそこにいるんですよね。


カワイイのはもちろん素材基点で共通ですけど、本作の梨沙子は過去2作に比してよりナチュラルにそこにいるカンジがします。
それが最も顕著なのが、悪く言えばやや不細工に見えてしまうようであってもあえてそれをそのままに掲載している「笑顔」が非常に多いこと。
きちんと表情整えて、造形としての美しさを押し出すことよりも、その造形が崩れても尚、明るく弾けることに発する魅力に焦点を当てたその選択が、まずは目に付いた本作の「視点」
そして、笑顔に対しての“すました”表情においても、所謂「大人っぽい」と形容できる色香をカンジさせるものやお人形さんのような造形美を際立たせるものが主だった過去2作に対して、本作は子供的な肌の美しさや瞳の透明感を前面化しているように見受けられます。

そんなカンジで、よりナチュラルに13歳の菅谷梨沙子を切り取るという視点設定こそが、この3rd写真集の提示した「菅谷梨沙子の“イマ”」なのでしょう。


そして、その受領体としての自分の嗜好として、その選択は紛れもなく、それこそが「見たかった」提示だったんです。


ぶっちゃけて
ベリキューに一切のエロを求めない」と言い切るほど清廉潔白な自分ではありませんが、それでもやっぱり、穏やかに心癒して貰える方が幸せではあるんですよ、実際のところ。


って
別に過去2作をエロ本認定しているわけではないのでその辺誤解のないようにお願いしたいんですケド(^^;
あくまで汚れた自分の受領域においての相対ベクトルとして、その傾向に位置していたってだけのことですから、ね。。。



いやもうねぇ・・・

なんて癒される笑顔なんでしょう・・・