出会いにありがとう 毎日元気でいるから 未来も笑顔だわ

 

ル ’ー’リ<紺野さんおたおめ
川o・-・)<吉澤さん卒業おめ



5月7日。


紺野あさ美さんのお誕生日。


今日のあなたに贈りたい言葉は、想えばいくつもいくつも湧き出てきますけど
あえて全てを飲み込んで
ただ「おめでとう」とだけ、ただそれだけに留めておきます。


紺野あさ美さん
二十歳のお誕生日、おめでとうございます♪




と、ゆーおめでたい日な5月の7日。
長い遠征の旅から死に物狂いで帰宅致しました。


中国出張の余波で体調崩したところからスタートしてしまった4泊5日の遠征でしたが、大阪→東京のメガドリームがトドメを刺してくれたっぽく、昨日5月6日は体調かなり悪いカンジでフラフラしていました。


ネット喫茶に入り浸ってるウチに本格的に降り出した雨の中、16:00チェックインの上野のホテルに入って前日からの汗をようやく流して身を清めて、一息つくまもなく高崎線でさいたま新都心
辿り着いたころはどうやらちょうど昼公演が終わってスグのタイミングだったようで、自分が向かうSSA側から人の波が押し寄せてくる状況にますます気分が悪くなって、ちょっとグッズ売り場の方を眺めにはいったけど、そっちの人の列にも気分は萎えたので、結局ほどなく開場すると同時に入場して自分の席でおとなしく体を休めて開演を待っていました。


席は233扉200レベル7列ほぼ700番という、いわゆる右の最もステージ側なブロックの真ん中あたり。
ステージ近いっちゃ近いケド、中央部からすれば距離はそこそこあるし、最右端にメンバーが来たら近いカナ?ってカンジ。
まぁ、がっつく対象を持っていない自分だからその辺はあまり気にはならなかったけど、中央大きく伸びた花道先端のサブステが後姿になってしまうのがちょっと…ってカンジだったかな。。。


そうこうしているうちにいつの間にか超満員になってはじまる本編。
いきなり聴き馴染みのない曲−って、そういえば自分8thアルバム2回ぐらい通して聴いたダケだった(^^;
やっぱりこんな大事な公演でツアー初参戦ってのは問題あったカナ?別におとなしく傍観するつもりもなかったんだけれど、なんだか流れに乗れないまま、オープニング2曲からVTR、メンバー挨拶MCってとんとん流れていってちょっと焦ったり〜で、この日自分がはじめて「叫んだ」のは「ジュンジュ〜ン、リンリ〜ン」トカ(^^;;


え〜っと、、、、、、、ジュンジュンかわいいな・・・・・



それはさておきなかなか優れないMY体調と容赦なく進行していくライブ。
しょうがないんでもうじっくりとそこにいる「モーニング娘。」を凝視していましたケド…
そうね、そういえば久しぶりに見るんだよね、「モーニング娘。」を。
一年前はここにいた彼女はとうにいなくって、結局徐々に距離を感じ始めた「モーニング娘。」だったけれど、それでもこれは「モーニング娘。」なんだな、ってきちんと認められる輝きがそこにありました。


そしてよっすぃー
よっすぃーと8人のメンバー。
“その時”へと心を通わせながら輝きを導いていくそのひとりひとりの姿もまた、自分が大好きだったモーニング娘。の姿で。


そんな全ては、ある意味すごく「安心できる」提示でしたね、うん。


そして、この公演を傍観気味に眺めたことで、自分がその前3日間見てきたものと決定的に違うものを提示できるのがモーニング娘。であることも確認できました。
ヲタの側の現場感覚はむしろ逆かもしれませんけれど、ステージパフォーマンスの精度としてはより実戦ベクトルに位置しているのがモーニング娘。だったんだなぁ〜という感覚。
これは良し悪しではなく好き嫌いで道を分けてもある意味当然なものであるのかもしれないなぁ〜トカとか、ね。。。


なんて妙に冷めた風を装ってみても
ジーエーケーアイさん以降、「浪漫」辺りから急に上半身が動き出したりもした自分でもあったりしたんですケド…覚えてるモンだね、フリとかさ。カラダに染み付いたヤツってのはそう簡単には抜けないんだなぁ〜うん。
そんな浪漫切っ掛けで少しだけシフトがずれたのか、お後の「歩いてる」とか口ずさんでウルウルしたり、ちょっと参加意欲を刺激されながら、ってタイミングで例のメドレー。
正直蛇足に思ってた懐かしのメドレーなんだけど、やっぱイイモンなんだね、と。
ってぇかその提示はまったくもって「懐かしい」とかいってらんないレベルでハイグレートだし。あの時代のLOVEマシーンが大ヒットした要因に素直に判断するならこの現時代的LOVEマシーンはヒットしないだろうな、ってくらいのモンがそこにありました。


丁度コッチも参加モードになったところで、メドレー終わってメンバーがハケると共に場内暗転。わかってる皆さんがいち早く「よっすぃーコール」始めながら白サイ折っていくのを見て慌てて右へ倣えする自分(^^;
このライブここまで「ジュンジュン、リンリン」しか声を発していなかった自分もここでは張り切ってよっすぃーコール。
会場全てを埋め尽くした「白」はホントに美しかったね、うん。。。


よっすぃーの名を叫びながらもその光景の美しさに見とれていたら、白い大きな羽根をたくわえたよっすぃー登場。そのときのよっすぃーの表情をモニターで見てたら一瞬驚いたような顔して、それからちょっと感極まりかけて、それで、ヨシ!って気を引き締めなおしたカンジだった。
白い波と暖かい声を全身に浴びながらサブステに立ったよっすぃー。無言のまま流れ出すソロ曲のイントロ−。。。


穏やかに、大切に、笑顔で、語るように届けられる歌−
呼応する白い波と、呼応するこころの声−
笑顔。


なんか忘れてた気がすると思ってたけど…
そうか、よっすぃーも歌が好きなコだったんだな、、、、


歌い終わったよっすぃーは幸せそうに白い会場を見渡して、会場もそんなよっすぃーに心を乗せた声を届けて。
降り注ぐ心に心を浸しながらサブステからメインステージへ移動するよっすぃー。そして花束を持ったみきてぃを先頭に登場するメンバー。
「おめでとう」と共に花束が手渡され、そしてメンバーからよっすぃーへのコメントへ−

川=´┴`)<ご卒業おめでとうございます。
(0^〜^)<ありがとう!
川=´┴`)<入った頃に、吉澤さんが「連絡先教えるからいつでも連絡してきて」って言われたときに…
(0^〜^)<うん
川=´┴`)<すごくリーダーっぽくてかっこいいなぁーって思って…印象に残っています。
川=´┴`)<これからも、まだまだ教えてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。
(0^〜^)<あいよーっ


終始ニコニコいつもの笑顔のみっつぃー。ちょっとまだそこまで悲しみが先行するほどの実感がなかったんでしょうね。
ちょっとまだまだ遠慮がちに話しているカンジも抜けないままで。
だからこそ、言葉の間中大きく相槌の声を入れていたよっすぃー。最期は遠慮しているカンジのみっつぃーを自らの懐に招きいれて
(0^〜^)<犬みたい♪
って優しく頭をなでてやったり。


みっつぃーにはもうちょっと、よっすぃーとの想い出の時間を作る余裕をあげたかった気はしますね、うん。

リo´ゥ`リ<吉澤さん、卒業おめでとうございます…
(0^〜^)<ありがとう…
(0^〜^)<おい、ミラクルっ!


既に泣きモードに移行しつつある小春を冗談めかして牽制するよっすぃー


リo´ゥ`リ<吉澤さんには、いっぱい怒られたけど、それは全部自分のプラスになって…
リo´ゥ`リ<もし、吉澤さんが怒ってくれなかったら、今の小春はなかったと思います!
(0^〜^)<ホントに思ってんのぉ〜?
って、結構キツクつっこんでいくよっすぃートカ(^^;なんとかしんみりムードにしたくないって想いが彼女の中にあるようで…
リo´ゥ`リ<これからも、小春のお母さんでいてください!
(0^〜^)<いいよ♪
リo´ゥ`リ<卒業おめでとうございます!


そして抱擁。抱かれて泣く小春。


小春にとってよっすぃーは「お母さん」だったんですね。あの懐きようは母に甘える姿だったワケですか…なんとなく、長年の謎が解けたような瞬間でした(^^;

ノノ*^ー^)<吉澤さん、卒業おめでとうございます
(0^〜^)<ありがとう♪
ノノ*^ー^)<入った頃、そんなにお話しができなくて、だから、今日みたいに、こんなに吉澤さんを大好きになる日が来るなんて思ってなかったし…
(0^〜^)<遅いよっ!遅いよ、亀ちゃん!!
ノノ*^ー^)<今日という日が、こんなに早く来るなんて思ってなくて、ほんとに「あ〜あっ」って思うことはたくさんあるんですけど…
ノノ*^ー^)<吉澤さんからはいつも、何気ない一言でスゴイ元気をもらっていて…いつも、“適当”“適当”って言われるけど、吉澤さんを、“大好きっ”て想う気持ちとか、“カッコイイ”って想う気持ちとか、“優しいな”って想う気持ちとかは、適当じゃなくて、本当に、想ってます!
(0^〜^)<…そうかっ
ノノ*^ー^)<今までありがとうございました!卒業おめでとうございます!
(0^〜^)<これからも、適当な付き合いしてこうな♪


もうね、亀井ちゃんは笑わせてくれて、泣かせてくれるコですね。
本当によっすぃーが好きで、溢れ出た言葉だからちょっと支離滅裂で、だから笑えちゃうんだけれど、その奥にある心がすごく暖かいから、なんだかとっても感動的で。
はじめツッコミ入れる方向にいこうとしてたよっすぃーも途中からは暖かい笑顔で亀井ちゃんの心をうなずきながら受け取ってたカンジでした。

从*・ 。.・) <吉澤さん、卒業おでとうございます♪
(0^〜^)<ありがとう
从*・ 。.・) <あのー、吉澤さん…はいっ、、、、えーっと…
从*・ 。.・) <吉澤さんが、リーダーになったばっかりの頃とか全然話す切っ掛けがなくって、「あ〜吉澤さんきっとさゆみのことなんて眼中にないんだなぁ〜」って思って…
从*・ 。.・) <でもぉ…ホントはすごいしっかり見ててくれて…
从*・ 。.・) <さゆみがすごい辛くて、周りの人に「大丈夫だよ、大丈夫だよ」って「今がチャンスだから」って言われてるときに…それが逆にすごくプレッシャーになってるときに…吉澤さんが、、、、(泣)
(0^〜^)<ホラ、王子様がここにいるよ♪
从*・ 。.・) <…逆に何も言わずに、手をギューってしてくれて、それがすごく嬉しかったです♪
(0^〜^)<おっ…シゲさん!
从*・ 。.・) <あのー…はい!
(0^〜^)<…どした?いいよ
从*・ 。.・) <今も「シゲさん」って呼んだんですけど、「シゲさん」ってあだ名はもっとキュートがよかったです
(0^〜^)<…ゴメン…でも…
从*・ 。.・) <とか言いつつホントはスゴイ宝物なあだ名です…
(0^〜^)<ホント?…ありがとう…
(0^〜^)<見て〜、ちょっと「王子様」みたいじゃない?
从*・ 。.・) <・・・・
(0^〜^)<…ハイ。
从*・ 。.・) <王子様ぁ〜〜〜


そして王子と姫の熱い抱擁トカ(^^;


コメント中もずっと、言葉をちゃんと聞きながらも支え助けようとしているよっすぃーの姿が見え隠れしていて、きっといつもそんな風にさゆを、みんなを支えてきたのがよっすぃーだったんでしょうね。
王子様に関しては単にさゆを相手にやりたかったダケなのかもしれませんケド(^^;

从 ´ ヮ`) <吉澤さん、卒業おめでとうございます!
(0^〜^)<どうもありがとう
从 ´ ヮ`) <れいなは…ちょっと、吉澤さん見ないです!
(0^〜^)<見てよ!
从 ´ ヮ`) <泣かない、って約束したんで、


正面を向いて軽く目隠し気味に手を添えているれいな。その視界に執拗に入り込もうとするよっすぃー…そしてその攻撃に負けそうになるれいな(^^;


(0^〜^)<ほら、はやくしとうと!
从 ´ ヮ`) <…
(0^〜^)<泣いとうと?
从 ´ ヮ`) <泣いてません!
(0^〜^)<泣いてないよ。泣いてなんかない
从 ´ ヮ`) <…えっとぉ…れいなは、吉澤さんが、ハロモニ。の時に、コントで、自分を捨ててやりきるところがスゴイなと思っとって、普段はすごい綺麗なお姉さんなのに、コントん時は、ガラっと変わる吉澤さんが大好きです♪
(0^〜^)<…ありがとう
从 ´ ヮ`) <今まで、ありがとございましたっ


って、サラリと逃げ切ろうとするれいな。「泣かない」「泣いてない」の件の深追いとか、そもそもの「泣かない」って約束を持ち出したであろうよっすぃーは、この空気のそのものへのフォローとしてなのか、そんなれいなを逃がさないで…


(0^〜^)<じゃぁ、イチバンのれいなの「ヘン顔」見せてもらおうか
从 ´ ヮ`) <ヘン顔ですかぁ!?
(0^〜^)<一緒にやろう…じゃぁ、あそこに向かって…
(0^〜^)<せ〜の・・・・・・ありがとっ♪
从 ´ ヮ`) <ありがとうございました…
(0^〜^)<ありがとっ♪


れいなのヘンに生真面目な部分がちょっとこの場でれいな自身をヘンにしていたってカンジがあって、それをよっすぃーが冷静にフォローしていた感じがありましたけど…それにしてもれいなの「大好きポイント」はいつもながらマニアックですね(^^;

(0^〜^)<・・・はい、早く来て〜、オイ
川*’ー’)<・・・(泣)
(0^〜^)<オイ
川*’ー’)<・・・(泣)…えっと、、、、、、はぁぁぁぁっ!
(0^〜^)<ちょちょちょちょっ、ちょっと…
川*’ー’)<えっとぉ!…吉澤さんとは…1っこしか違わないのに、ホントにしっかりしてて、ホントにリーダーだなっって…思うし、、、、あたしが“挫いて”…スゴイ悔しい想いをしたときに、「ゼッタイ大丈夫だから」って「ファンの人はみんな見ててくれるから」って言ってくれたときに、、、、、スッゲェ嬉しくて、、、、、あの〜〜〜なんて言ったらいいかな・・・・・ホントに!それが心の支えになって、今日も動きすぎてスタッフさんに怒られたりとかしたんですけど、でも、、、、あぁぁぁぁぁ〜〜〜ホントにだいすきぃぃぃぃぃ


・・・ってもぉ言葉放棄してよっすぃーに抱きついていってしまう愛ちゃん…でもここで涙涙で終わらないのが今回の卒業式の特徴かな?


(0^〜^)<大丈夫かぁ
川*’ー’)<違うの!もっといっぱい言いたいことあったの!
(0^〜^)<ゆーことまとまらんのやな
川*’ー’)<まとまらないけどぉ…
(0^〜^)<福井弁でしゃべったら、もぉ〜
川*’ー’)<う〜〜〜ん…あのー・・・・・吉澤さんは、ホントにみんなに好かれてて、その理由がスゴイわかるんです!だから、卒業してもぉ〜そのままでいると思うし〜
(0^〜^)<失礼だな
川*’ー’)<なんてぇ?!
(0^〜^)<いやいやいやいや・・・・いいこと言ってる、いいこと言ってる、大丈夫大丈夫
川*’ー’)<こんどはぁ〜・・・メール…するで、、、
(0^〜^)<するで!…するで?
川*’ー’)<あの…胸、あけとくんで、
(0^〜^)<胸あけとくか?
川*’ー’)<おいで〜


・・・って、今度はさっきと逆で両手を広げてよっすぃーを呼び込む愛ちゃん(^^;;ちょっと躊躇してみせてその頼りない胸にゆっくり飛び込んでいくよっすぃー
そしてそのよっすぃーを愛ちゃんがガッチリ抱きしめる…ケド…


(0^〜^)<・・・あの、すいせん、赤ちゃんがひとり…すいませんあの…保育室?ですか?…ベビーカー用意してもらえますか〜


結局よっすぃーに抱かれたカンジで泣き崩れたカンジになってしまった愛ちゃんデシタ…


って、ね。
相変わらず溢れるとまとまらなくなる愛ちゃんの言葉って部分と、よっすぃーが優しく受け止めつつ、でも厳しく全うさせようとしている部分も見えて、最終的には全てがグダグダってしまったけれども、生の気持ちが投げられていた時間は傍目には楽しく、でも暖かくあった時間でしたね。

ノlc| ・e・)<吉澤さん、卒業おめでとうございます
(0^〜^)<ありがとう♪
ノlc| ・e・)<・・・・・・(泣)…もぉう…吉澤さんが卒業しちゃうとぉ、わたしの中でのモーニング娘。がいなくなっちゃうんですよ


おいおいおいおい(^^;;


ノlc| ・e・)<・・・イチバン長くいた…
(0^〜^)<そうだね
川*’ー’)<ちょっと待って〜
ノlc| ・e・)<へぇ?
川*’ー’)<頼りになるがぁ〜
ノlc| ・e・)<あぁっ、そーゆーことじゃなくてぇー
川*’ー’)<あっ
(0^〜^)<ごめん、そのトークは楽屋でやってもらえる?


愛ちゃん…(^^;;


ノlc| ・e・)<・・・でもぉ〜・・・え〜っとぉ〜・・・吉澤さんは、ホントにわたしの中でスゴイ大きい存在で…いつも頼ってばっかで、5期メンバーなんだからもっとしっかりしなくっちゃなぁーとか思ったけども、結局、いつも助けてもらうばっかりで、、、「ありがとうございます」って何回言っても足りないくらいなんですけど…吉澤さんを、尊敬してるし、すごく感謝してます!
(0^〜^)<ありがとう、ガキさん
ノlc| ・e・)<吉澤さんを見習って、これからはわたし達も頑張っていきます。。。ホントに6年間…約6年間ですが、お世話になりました〜
(0^〜^)<ありがとう…
ノlc| ・e・)<(泣)
(0^〜^)<おいで!
ノlc| ・e・)<大好きでぇす(泣)


きちんと最期まで言えたガキさんをご褒美といわんばかりにその胸に招き抱くよっすぃー


ガキさんの冒頭の言葉、それはガキさんの中では5期以前の、彼女が憧れの対象としていた「モーニング娘。」がいなくなることを意味しているんでしょうけれど、大きな意味でこれはいろんな意味を含むことが出来て、きっと歴史に残る名言となることでしょうね。
その意味で、泣いてはいたけれど、最後まで言葉を言えたガキさんよっすぃーは頼もしく思いながら抱きしめていたんじゃないかなぁ〜と思います。

从釻v釻)<え〜よっちゃん。卒業おめでとう♪
(0^〜^)<ありがとう♪
从釻v釻)<よっちゃんと、会ったばかりの時は、壁に携帯をゴリゴリってやって「この携帯薄くならないかなぁ〜」ってゆってて、、、何を考えているんだろ〜??って、ずーっと思ってたんだけど、、でも、時間が経つにつれて、すごいいっぱいしゃべんなくてもわかってくれるしー…まぁ、ガッタスでも一緒で…私の方が年上なんだけど…(苦笑)すごくいっぱい助けてもらって…まぁ一緒に、泣いたときもあったけど(苦笑)
(0^〜^)<あったな
从釻v釻)<あったね・・・・あの〜…がんばります
(0^〜^)<リーダーがんばれ!
从釻v釻)<はい。
(0^〜^)<この「重たい船」を…舵いっぱい…ふりまわして…お母さん頑張って!
从釻v釻)<うん…10人に…なるので…がんばります
(0^〜^)<お父さんいつでもいるから♪
从釻v釻)<全然連絡します
(0^〜^)<おいでお母さん♪
从釻v釻)<ひとピンク〜


そしてなんだかラブラブな抱擁


分かり合うを越えて認め合った2人。だからこその「継承式」。
激動の変革は意外なほど緩やかにして穏やかな、ムズガユイ空気の中で行われていったのでした…。。。

(0^〜^)<本当に、リーダーになって、みんなちゃんとついて来てくれて、ほんとにほんとに、なんか「かわいいなっ」って思える存在になりました。
時には、「うるせぇよ!」とか、「オイオイ…」って思う時もあったけど、みんなに支えられました。
私の素敵な仲間…メッセージをどうもありがとう


(0^〜^)<それでは、自分の卒業式では絶対に歌いたいと思っていたこの曲を、みんなで歌います−


「I WISH」


深読みはしなくても十分にその意味は理解できる「選曲」
「4期」のひとつのキーワードでもあるその曲は、「ラブマ以降・5期以前」のモーニング娘。のひとつの象徴。
そして「モーニング娘。」のこころのひとつの到達点。


よっすぃーを中心に、パフォーマンスとして破綻せずなお心と笑顔を交し合い、抱きあうメンバーたち。
ステージ上で心を通わせることこそがモーニング娘。であることをそこに示すように、最後の最後までよっすぃーと心を通わせるメンバーたち。


そんなモーニング娘。に声を重ねる会場。
それもまたモーニング娘。を繋ぎ錬脈させる心。


もう何度そんな光景を見てきたかわからなくなってきているけれど、それでもいつもそこに未来が見えるのは決して綺麗ごとではない真実。
この日もまた、このキラキラ輝くステージが終わった明日からも、未来は輝き続けていくんだと信じることが出来る光景がそこには広がっていました。


(0^〜^)<どうもありがとうございました。


よっすぃーを残して退場するメンバーたち。響き渡る「よっすぃー」の声。揺れ続ける白い波。


(0^〜^)<真っ白…すっごい綺麗です。
(0^〜^)<すごいねー白…白って綺麗ですねー


(0^〜^)<みんなが…いてくれる限りね、もうこの真っ白のように、何色にでも染まるよ!


(0^〜^)<どうもありがとう!


(0^〜^)<今日、私吉澤ひとみは、モーニング娘。を卒業します!
(0^〜^)<今、こんなに素敵な気持ちでいられるのも、全て、応援してくださるファンの皆様のお陰です
(0^〜^)<ホントにどうもありがとうございます


(0^〜^)<モーニング娘。に入ってからの7年間。
(0^〜^)<ファンのみんなと過した時間は何にも代えられない宝物です。
(0^〜^)<14歳の時にASAYANを見て勇気を出して応募してよかったなと思います。
(0^〜^)<ありがとう


(0^〜^)<モーニング娘。は私にとって家族みたいなもんでね
(0^〜^)<あたり前にある存在?
(0^〜^)<あたりまえにいつも一緒にいて、「ただいま〜」って普通に帰ってくるお家みたいなカンジで…
(0^〜^)<だから本当は…
(0^〜^)<さっきのセレモニーとかさぁ、
(0^〜^)<うわぁ、自分ホントに卒業するんだぁ〜とか思って…
(0^〜^)<「吉澤さんおめでとうございます」って「え?なにがぁ??」ってちょっと…
(0^〜^)<でもすごくなんか“グッ”ときて
(0^〜^)<だからほんとはすごく寂しいんだけど…
(0^〜^)<でも、出会いがあれば別れがあり…
(0^〜^)<終わりがあるから、また始まる。
(0^〜^)<私、吉澤ひとみは、明日からまた、出発します!


(0^〜^)<モーニング娘。は私の中にこれからもずっとあり続けるものです
(0^〜^)<先輩、後輩、そして一緒に仲間入りした4期メンバー
(0^〜^)<家族を作り上げてくれたつんくさん
(0^〜^)<そしてたくさんのスタッフのみなさん
(0^〜^)<本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
(0^〜^)<ありがとうございます


(0^〜^)<今、めっちゃ幸せです!
(0^〜^)<でも、こんな幸せに出会えたのは、
(0^〜^)<7年間、自分自身と戦い続け、走り続けてきたから出会えるんだなと思います


(0^〜^)<今日という素敵な日を私は一生忘れません
(0^〜^)<みんな本当に、7年間、たくさんの声援をありがとうございましたー!



永遠にでも続きそうな時間。
でも、それは終わる時間。
でも、まだ終わらないコンサート。


この卒業セレモニーはアンコール前に組み込まれていたモノ。
その構成意図がどこにあるのかはわからないけれど、ハロコンではなく娘。コンでありながらのソレは異例なこと。
でもそのしんみりムードではなくライブはライブとして楽しく終わっていこうという意図のようなものは、多分によっすぃーのソレを反映しているように思えて、だからこそ、これはよっすぃーの卒業式としての意義を発していたのでしょう。


アンコールの代わりのよっすぃーコール。
やがて明るく幕を開けるアンコールから、普通のノリでお届けされるメンバー別のご挨拶。


ノノ*^ー^)<さいたまスーパーアリーがとう♪


って(^^;;


流石によっすぃーのご挨拶は「卒業」モードで…
(0^〜^)<それじゃぁ最後に…「ドスン」いっちゃおうかな?


最後の「どす〜ん」
ここではじめて、ホントに今日始めて、ファミリー席である身の上を悔やんだケド後の祭り。
まぁ、上半身でめいっぱいやっておきました。モーニング娘。よっすぃーとの最後のお別れですからね。


アンコール2曲目−いるぜぇ
ラスト−青空


ここはも、完全に火がついている自分には拷問でした。
でしたけどしょうがない。ソレも運命だとガンタンク一歩手前の参戦モード。
青空の噂のヲタトレインとかもうアリーナの光景見ながら超ウラヤマシス(つД`)


ってね、ヲタが楽しそうなのは当然なんだけれど、それ以上にこの最後の最後まで駆け巡ってる9人の幸せそうで楽しそうな姿は、なんだか本当に懐かしい光景でした。
そうね、この楽しさと幸せを求めていたのが自分だったのは間違いのない事実なんだよね。


と、青空を大声で熱唱しながら、いろんな想いを交錯させながら、またしても涙を浮かべている自分もいたりしながら…


って、ちょっとよっすぃーの卒業とは違う次元で涙腺緩めてる自分もいつつ…


(0^〜^)<モーニング娘。でしたー!


と終わっていく世界。


流れ出すハピサマとか心憎くて


惜しみなく最後まで駆け巡る娘。たちを眺めながら
モーニング娘。の姿を目に焼き付けながら
最後にもう一回「どす〜ん」と決めるよっすぃーを遠くに見ながら


本当に明るく楽しく、コンサートは幕を閉じていきました。


後味の良い卒業式。
総じてそんな印象でした。


そしてよっすぃーらしいなと思える卒業式。


滲んだ程度の汗を軽く拭いて、でも外にでるには結構手間取って、外に出た辺りで自分が具合悪かったのを思い出して急に辛くなったりもしましたが(^^;


それにしてもここ最近、卒業式の後の会場の外には笑顔が多いよね〜って思ったり。
昔はなんだか、それが芸能界引退ではない卒業であったとしても、どんより落ち込んでる空気と、それを吹き飛ばそうと空元気に騒いでいる祭りの後感があったんだけれど、最近は本当に終演後に漂う空気が爽やかだな〜って。


今回は特にそれを感じました。


それもやっぱり、よっすぃーの人柄の反映なんでしょうかね。



いい卒業式でした。
いいコンサートでした。


来て良かったって素直に思えるSSAでした。
体調は最悪でしたケドね(^^;



吉澤ひとみさん、ご卒業おめでとうございます。


自分の感謝を伝えるためにもと見届けるつもりで見に行った公演でしたが、最後の最後まで楽しませていただけて、本当にいくら感謝してもしたりないくらいです。


吉澤ひとみさん
ほんとうにほんとうに、ありがとうございました♪


と、ゆーまとめの言葉を頭に浮かべつつ
この夜はそのまま上野へ戻って、コンビニで軽めの弁当購入してホテルで夕食。体調を考慮してアルコール抜きの「お茶」で乾杯(^^;


いつもの駅前で少し名残惜しく今日の幕が閉じられるのでした…






って
半日かけて、しかも休み休み書いてるから長いし趣旨ちらばってるし…


でも面倒だからコレで「登録する」を押すゾ、っと(^^;