angel voice 名を呼んで 耳すます echo

a33com2005-11-30

川o・-・)<つづき


  • Memory 〜青春の光〜
  • 紺ちゃんがステージを降りてはじまるその曲故に、紺ちゃん不在の間は「放課後」の余韻を引きずっていたのが正直なところ
  • やがて紺ちゃん登場…のタイミングになって気付く自分の不幸…
  • (・o・ ))(( ・o・) 紺ちゃんドコー?
  • 右端ポジションの紺ちゃんがスピーカーの陰に隠れて見えないワナ
  • それでも見えない彼女と同じ動きを追求するスタンスを貫きつつも
  • 例えばこのMemoryの段階から気合が入っているのはただのフライングではないはずのれいながどうしても気になるワナに抗いつつ
  • 思えば福田明日香のラストシングルであるこの曲にして、今現在の小春がおおよそ当時の明日香と同じ歳であるという現実が示すものを探り出そうとする事は、この期に及んでは無意味でしかない振り返りなんだと自分に言い聞かせて
  • 見えない紺ちゃんを心の目で見る行為に全神経を集中することでこの時間を乗り切りました。
  • シャボン玉
  • 自分の曲だと言い切ったれいなの気合の入り様は、時として暴走気味にも見えるシャボン玉
  • ただ、それを許すのがこのライブという空間の功罪であることは間違いない現実なのだろうから
  • 今ツアー最後であるという意味合いを含んで、そのれいなへの労いと罰をない混ぜる意味で、
  • 愛する人「れいなだけー!」と、叫んであげた(^^;
  • それは自分自身への罪でもあるから
  • 盲目で踊り狂う自分の中で、過去最高量に紺ちゃんを「見る」ことに集中した「シャボン玉」になった。
  • そこにいたのはひたすらに踊る天使
  • 「歌う」コトを奪われたに等しい短い時間の中で、それを補うかのように激しさを具現する
  • その世界の激情を体現するように
  • 亀井ちゃんのセリフのとき、前に出てきて「フッ」って冷めたように笑うあの「芝居」に惚れた
  • いや、
  • 惚れ直した(#^.^#) エヘッ



寝墜につきつづく