もらったものはそう愛を感じ あげたものはもちろん全力の愛です
被害に遇われた方もいらっしゃる中で不謹慎なのは百も承知ではありますが
台風が近づいてくるとなんかワクワクしてしまう子供気質が抜けないのが自分だったりします(^^;
熊本市内在住の自分ですが、会社も休みということで家に閉じこもっている分にはこれといった台風の影響もなく
窓の向こうに激しい風の音を聞きながら、
予想通り襲ってきた筋肉痛をゆっくり癒す1日とさせて頂きました♪
ってことで
その筋肉痛の元である9/4の秋コン佐賀公演
そのライブ体感雑記の昨日の続きで〜す♪
- シャボン玉で崩れ落ちたまま動けないでいるうちに、ステージ上はメンバー横一列
- ここのMCは紺ちゃんからって先行知識アリだから必死で起き上がる
- よっすぃーのフリで紺ちゃん「放課後」コメント…
- …失念(ばかぁ・泣)
- や、明らかにシャボン玉の影響でまだ呼吸が整っていないカンジで話す紺ちゃんが可愛くってさぁ…
- そんな紺ちゃんに萌えてたら「言葉」自体を記憶できませんでしたorz
- でもニュアンス的に紺ちゃん言葉を聴いて凄くうれしい気持ちになれたそのときの感覚は覚えています♪
- 完全に呼吸が整わないままの紺ちゃんのフリでみきてぃ
- 「そっとギュッと」当時イマイチ判らなかった歌詞の内容もわかるカンジで20歳になって少し色っぽい…
- よっすぃーの「男友達」はプリティーとのメンバー評によっすぃー大喜び
- 他メンバーそれぞれの見せ場があったココまでの展開…ってことで
- 赤い衣装の麻琴登場。次は自分の番ってコトで…
- 「初めてのロックコンサート」(小川・高橋・紺野・新垣)
- 「いつも ず〜っといっしょやったから…」(違
- 「いつも 弱気なままで…」って今とは完全にキャラ違いな麻琴(^^;
- その分、オリジナルの時から比べると「芝居」っぽいケド
- 表現者としては十分にやり切れているからその辺は麻琴の成長値そのままでd(^0^)b グッ!
- そーえば、3年前は先輩たちの中で只ひとりの5期としてこの役所を全うした麻琴だったのよね…
- それが今回は同期の3人に支えられて、ってカタチ
- つまりステージ上に5期だけで
- しかもいつもの明るく元気って曲ではないこの「初めてのロックコンサート」を歌い踊っているワケさ…
- トカ思いながら観ていたら…
- (T_T) ウルウル
- 本日3回目の泣き入りました〜(^^;
- ってカンジで感傷的な気分に畳み掛けてくる「パパに似ている彼」(吉澤・藤本・亀井・道重・田中・久住)
- 「この曲は紺ちゃんのソロだろぉ〜」トカ、セットリスト見たときは冗談混じりに少しホンキで言ってた自分デシタケド…
- コレもまた2ndアルバムの頃の空気感で
- 相対的に緩やかに暖かい空間調律のなかで爽やかな世界の擬似再現がそこに繰り広げられて…
- 曲中の「妹」を体現する小春の無遠慮すぎる幸福感に誘われて
- 渇ききらない涙腺はもう一度決壊(i々i)] ハゥ〜
- どうも歳をとるとダメだな(^^;
- なんて思ってると「AS FOR ONE DAY」
- ライブ慣れした曲になると紺ちゃんロックオンに戻ります、自分
- 「L・O・V・E〜」はキライなので言わない
- ケド紺ちゃんの時だけは死に物狂いで言ってしまうε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
- 切なげな演技入ったカンジで踊ってる紺ちゃんがステキー(〃ー〃)
- で、一転して明るめに「Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜」
- ミスムンの紺ちゃんは可愛らしくも色っぽいのは十分承知ではありましたが
- そのかわいろっぽさに益々磨きがかかった中で、やっぱ本来的なのかもしれない「楽しさ」の部分が幾分強めに発せられていたカンジはしました。
- そんな楽しげな盛り上がりを引き継いで「直感 〜時として恋は〜」
- 今年の春コンで3本の指に入る楽しさを提供してくれた「直感」
- 秋のセットに残っているのを知った時はガッツポーズしましたカラO(≧▽≦)O ヤッタネ
- ここはもう、踊るシカないわけです
- 幸い春コン終盤でだいぶ経験値を上げた記憶も薄っすらと残っていたので
- 細かいところはごまかしながらも、かなりの勢いで激しく躍らせていただきました♪
- やっぱ楽しい=========L(@^▽^@)」 ワーイ
- で、楽しい分消耗も激しく息絶え絶えの自分に追い討ちをかけてくる「女子かしまし物語2」
- 救いなのは「2」なのでサビ以外踊れないってコトかな(^^;
- その分、サビでの踊りは激しいぞ、オイラ(^^;;;
- このかしまし2の紺ちゃんの少しワルっぽいカンジの歌唱がスゴクスキ〜
- ラストに小春パート追加…
- ミラクルミラクルってたのしか覚えてないケド(^^;
- ってぇか小春パートを追加するんなら、歌詞内容がよりメンバーのパーソナルだったノーマルのかしましの方がよかったんじゃね?
- 勿論、現メンバーのパートは2005年秋版にリニュってもらってって条件付だけど
- あと、
- どーでもいいけど、よっすぃーパートの車がぶつかる音をあの大音量で聞かされるのは、実際車ぶつけた経験がある人間としては心臓によなぁf(^^;) ポリポリ
- で、噂の「テンション高い」MC(^^
- 紺ちゃん手で大きく□を描いて「バケツ大のプリンを食べた時くらいテンション上がってます!」
- それは確かにテンション上がりそうだ(^^
- 愛ちゃんは噛んじゃってグダグダっぽくなって、早口とか福井弁とかいう以前に意味不明でした(^^;
- 「眉毛ビームがでちゃいそうなくらい」ってガキさんに「出てはいないんだ」ってツッコミはどうかと(^^;
- 全員分は覚えきれないので「THE マンパワー!!!」(^^;
- ここも踊りますよ、おいらは♪
- って、いきなり最初の紺ちゃんの振りが変わってて焦るあたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
- ホントにはじめて聴いた時に感じた物足りなさがウソのように今では大好きな曲です
- でも久しぶりだから少し踊り間違えるオイラ…
- 手を下ろすとこで下ろさなかったり…
- だれも自分の踊ってるトコなんか見てないのは判ってるけど、なんかバツが悪いよね(^^;
- 後半、紺ちゃんが左側前ポジになってからは激しく紺ちゃんと一体化するオイラ
- 思えば昔は跳んだり跳ねたりPPPHしたりのお約束派だったオイラのライブ参戦スタンスが、簡易版とはいえ振り真似派に変わってきたのは、「紺ちゃんロックオン」が基本になってからなんだよね
- つまり、紺ちゃんと一緒に踊りたい、ってカンジで
- 紺ちゃんと一体化したような錯覚で昇天しているってカンジですね
- 傍から見たら見苦しいコトこの上ないのは百も承知だけど、さ(^^;
- そして、そんな紺ちゃんとの楽しいひと時のあとは、一応ラストの「ここにいるぜぇ!」
- あぁ、でもここはどっちかといえば「お約束派」かな?
- 我ながら元気だなってくらい跳ぶ跳ぶ(^^;
- 紺ちゃん左ポジで「Come on say again」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!
- ここを紺ちゃんに合わせていくコトに命かけてます!(^^
- ぴょ〜んぴょ〜んぴょ〜んぴょ〜んトカもう命がけで跳ぶ(^^;
- で、一端終了の体裁
- てぇか、苦しいm(~q~;)m うっうううっ・・・
- アンコールはいつもの「アンコール!」
- 一部れいなコールを目論んだ輩もいたっぽいケド…
- まぁ、福岡公演がちゃんとあるんだから待ちなさいよ(^^;
- 比較的短いコールの時間の後メンバー再登場
- アンコール1曲目の「ふるさと」
- 誰かのソロではない”モーニング娘。の”ふるさと
- ぼ〜っと眺めているコトがこんなにも心地よい光景って…
- あぁもぉなんかね
- モーニング娘。こそが自分のふるさとに思えてきたわ
- そーでも思わんとこの心地よさは説明つかん
- ところで「流れ星を見たら〜」は何パターンあるんでしょ?
- 今回れいな
- 開催地と出身地の距離的関係トカ?
- だから仙台いくの?(謎)
- まぁ、それはそれとして心地よいラストMC
- 「歌ってぇ、踊ってぇ、い〜ぱい汗かいてぇ、美味しいご飯が食べられそうです」
- オイラは美味しいビールが飲めそうだよ、紺ちゃん(^^
- オオラス強引にフリートークに入るよっすぃー
- 佐賀には美人が多いとか?
- 「どーしてあげたらいいの?」by美貴様(^^;
- なんか台本MCだけで終わらせたくない気持ちがあるのかな?よっすぃーリーダー
- たまにカラまわるからね、よっすぃートーク(^^;
- ちょっと強引にラストの曲「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」
- 当然踊りま〜す♪
- ラストだと思うと死に物狂いになるから
- 踊りながらでも紺ちゃん見失わないようにも必死だけど(^^;
- アレ?ちょっとフリ変わってる?
- それはともかく、「Go Girl」を踊れるのは楽しい♪
- 「Go Girl」を一緒に踊れるのはこの上なく幸せだ♪
- だからスッゴク後味良く終了〜
- ただ
- 最後の退場が、紺ちゃん左側に来ないまま右側に手を振って退場…
- ここはやっぱ他のメンバー無視して紺ちゃんにがっつく紺ヲタとしては報われないトコロだわねぇ…
- 最後少しだけorz
- まぁ、そこはもともと11列でそんな大きな期待はしていなかったトコロだから
- それを補完して余りある幸せをたくさん頂きましたよ、と♪
- 追い出しのメロディーは「声」
- 心地よく追い出されるカンジだわ
- それでもヲタ芸はめてくる君たちは流石だ(^^;
- 一応追い出し曲終わりまで付き合う
- 追い出し終わりの「拍手」までが1公演だと思ってるカラ
- 感動への感謝を舞台裏に届けと願いつつ
- 拍手〜
- で、退場〜
ってことで
ライブ部分も終了〜っと
長いな、どーしても(;^∇^A
相対的なライブの感想として、ですけど
なんかすっごく心地良いバランスのセットリストだな、と。
前時代のモーニング娘。を思わせる2ndアルバム時期の楽曲が妙に多いなとか感じる一方で、
それらの曲もしっかり現時代的モーニング娘。において表現され、しかもそれがあの頃のモーニング娘。が醸し出していた風情を極端に損なう事無く具現していた現実に驚愕しました。
そうかと思えば5期時代の到来を象徴するかのような4thアルバムからのチョイスとかの心憎さが効いていたりして、と。
新生モーニング娘。の「新生」の意味。
全てを継承して内包して拡大していく進化発展。
その果てに生まれた新形態は、確かに同じモノではないけれど、違うものでも決してない。
それこそが、モーニング娘。の「新生」の意味であり
今ココにいるモーニング娘。なんだと、そーいうことなんだろうな、と。
今や重度の紺ヲタで
ともすれば「モーニング娘。」すら見ていないカンジの自分ではありますけれど、
まだまだモーニング娘。を大好きな自分であることは胸を張って断言できるな、と
それを確認できた今回のライブでもありました。
後ね、何を置いても
やっぱ娘。コンがイチバン楽しいわ、ってのもね♪
武道館いこうかなぁ…