夢回帰線
自分の中では汐留は無かったコトになってます(^^;
果てしなく紺ちゃん不足な中で、目の前の幸福にフラフラと吸引されていく弱さは責められても仕方のないものではあるんだけれど、
できれば紺ちゃんに責められたいって想いも同時に発している時点で、まだまだ最上位は揺らいでいないらしいコトを確認できるのがセメテモノ、ってカンジでもあります。
そんなワケワカラン精神状態の中、
昨日届いていた青封筒=FC限定後藤真希ファンの集い・6/19なんばHatch
言ってるそばから的なこーゆー感情の流転が俗世間的に「浮気」と称されるのは甚だ不本意なれど、
たとえば同じ日に同じ距離感で紺ちゃんが供給されれば、間違いなくそっちを選ぶんだよ、トカ宣言しても
それはやっぱり言い訳なのかなぁ(;´д` ) トホホ
と、日記的にも紺ちゃん不足になっている現状にも言い訳を打っておいて
6月4日と5日の自分の感受を軽く総括しておきたいと思います。
4日:美勇伝ファーストコンサート
5日:Berryz工房初単独ライブ
実際、今イチバン自分の嗜好にフィットする楽曲を提示してくれているのがこの二組だ、って部分での好都合なあわせ技遠征だった今回なんだけれど、
大阪の地での二つの体感に共通する感受は、「異常に楽しかった」ということ。
踊り狂ってた美勇伝と概ね俯瞰していたBerryz工房。客体姿勢には大きな違いがあるんだけれど、感想を集約すればどちらも「楽しかった」に行き着いてしまいます。
オリジナルが3×2曲の美勇伝のコンサートがハロプロパーティー化した中で、それでも楽しめた要因は、何も三好絵梨香だけではなくって(^^;
リーダーたる石川梨華の最大の弱点は実はユニット相対でもまだまだ補完しきれていない部分であったことが露呈する過程において、それでも自信満々な石川梨華の謎と、コトサラ楽しそうな三好絵梨香と岡田唯の織り成す世界が発展性を度外視して今を輝かせていたから、刹那に身を投じて今を全霊で「楽しむ」ことに罪を感じず、というか、そうしないことに罪を感じる勢いで、だからこの時間は「楽しかったんだ」って結果がそこに真実として凝固したんだと思われます。
そしてBerryz工房。こちらは「看板に偽りナシ」の「単独」であると同時に、昨今の流れの中では非常に良心的なオリジナル中心であった現実の良質感がまずありました。
その上での、彼女たちは、シンガーとかアーティストとかとしてはまだまだ未熟な領域なのかもしれない集団と言えるのかもしれなくっても、パフォーマーとしては異常に高品位であるコトが形骸したステージというその提示が、多角的にして一方的な心の収束点としてそこに機能して、
それは、『このステージってそれを作り上げた人々にとってはさぞやタマラン完成度でそこにあるんだろうな』って想像を確信させるに至るモノでもあり、
それはつまり、パフォーマーたる彼女達の機械的なまでの成立性は、実はむしろ人間的な温かさと暖かさがあってこそのものであることをしっかりとそこに確認させられる、ってコトです、と。
だからこれは、楽しんでいいもんなんですよ、って安心がそこに蒸着して、幸せを提示したんだろうな、と思っています。
ただ、どうだろう
Berryz工房のライブって、他のハロメンは見たことあるのかな?
あまりそーゆー客席の目撃情報とか聞かないし、ないんだろうね、やっぱり。
で、今回の、Berryzのライブを観て、コレは一度他のハロメンの皆さんにもしっかり見ていただきたいなぁって思いました、自分。
少なくとも、「Berryz工房」ってものをいつまでも「子供たちが頑張っている」ってカンジで認識していたらえらい目にあうよ、ってカンジでさ。
ちゃんと向き合えば、何がしかのコトを感じることができる提示をしてくれていると思います、彼女たちは。良きにつけ悪しきにつけ、ね。
ってまぁ、総じて何言ってるんだか全然わかりませんケドね、コレ ヘ(゜◇、゜)ノ〜 ウケケケ