いいも わるいも リモコンしだい

落転e愚流栖ってなんですか？（現実逃避）

モーニング娘。さんたちは春コン仙台公演な本日ですが、それに行けない自分ってのは諦めもつく範囲ではあっても、
同じ東北ガラミではありながらも『楽天イーグルス開幕戦イベントモーニング娘。各会場参加メンバー決定！』の情報を見ては、
なんかモヤモヤと腸煮え繰り返ってます（￣△￣#） ウラー

まぁ、この楽天応援にしても、愛・地球博にしても、自分がどうしてもそれを否定的に受け止めてしまうってのは、結局、大好きなモーニング娘。が自分の手の届かないところに限定的な幸福を散布することへの嫉妬でしかないのは明白なんで、
あまり駄々をこねても見苦しいダケなんですケドね(〃_ 〃)ゞ ポリポリ

そんなカンジで、家でモヤモヤっててもしょうがないので、久しぶりに映画を見てきました。
「鉄人２８号」です(*￣Θ￣*)
モーヲタ界隈でも、中澤裕子さんご出演映画として、情報の隅っこに記載され続けていた映画ですが、いつの間にか公開になっていたのに気付きまして、暇に任せて観に行きました。
実際、中澤さんは関係なく、観たいと思っていたんですケド。

詳細な感想はどっか別の所にと思ってますケド…ちょっとアタマを抱えてしまいました。
「作る側の意図を見る側が理解しないと楽しめない娯楽作品」ってのは、その時点で筋違いなんじゃないのかなぁ、トカね。
まぁ、我々がモーニング娘。やハロプロメンバーの楽曲に対峙した時にも、その曲の作者の意図に対する理解は要求されることだとは思うんだけれど、その辺は、受領幅というか、それに救われる部分があって、個々人の理解が仮に作り手の真意とは食い違っていても、それを良い方向で受け取ることができるキャパシティがそこにあると思うんだよね。
その辺のキャパが実に小さい映画でした、というカンジかなぁ…。日本映画的、と言えるのかもしれないケレド。

結局、今まで自分が観た映画館まで出向いて観た映画の中でのベスト１＝「ミニモニ。じゃムービー」ってのは揺るがなかった、というコトだね。

え？「仔犬ダン」ですか？
自転車で疾走する紺ちゃんしか記憶にありませんケド…何か？(*’ω’ ;

紺ちゃんキャワぁ〜　(///∇///)