ハンパない思い 行くべき場所は 自分の手で決めてやる
さて
11月も第2週目の週末にさしかかっての
11月13日
土曜日
普通にお休みのこの日
そおろそろ年賀状のことも考えなきゃいけない時期に差しかかりつつもそこはスルーして
本日は
映画を見に行きました
観てきたのはもちろん?「テン・ゴーカイジャー」
www.toei-video.co.jp
ここ何年かお決まりになってる戦隊・ライダーのVシネ作品の先行上映ですけど
このシリーズは今まで何度か福岡へライブに行くついでに観たりしてましたけど
それは我が熊本では上映がなかったからにほかならないんですけど
今回の「テン・ゴーカイジャー」は熊本でも上映してましたんでそちらの方へ、と
というか実は
このVシネ先行上映はここ数本は熊本でも上映されていたんですけどね
今年4月に開業した熊本駅併設の商業施設アミュプラザくまもとに入ってる映画館がこのシリーズの上映をやってくれているんですよね
ただちょっと自分には「新しく行ったことないとこに行くのは気が重い病」ってのがあるのでw
今まで回避してたんですけど
今回はさすがに「ゴーカイジャー」ですから
行かんわけにもいかんということで重い腰を上げて行ってきました
4月開業以降で初めて行ったアミュプラザくまもとは
まんまアミュプラザ博多と同じようなイメージで…
って
アミュプラザくまもとの感想話はどうでもいいなw
そう
テン・ゴーカイジャーのお話しです
Vシネシリーズ…正式にはVシネクストシリーズですか
基本的はそんな過度の期待はしないで見た方がいいカンジの作品が多いんですよね
過去の例的に
なので今回もそんな過度の期待をしないで10年ぶりにゴーカイジャーが見れるだけで十分ってつもりで見たんですけど
いやはやどうして
実にちゃんとした素晴らしいゴーカイジャーでした
いうても短編作品ですのでそんなにスケールがでかい話しではないですけど
限られた尺の中でゴーカイジャーのメンバーそれぞれの個性をちゃんと出して1本のお話しにしているのが実に見事だし
TV本編から10周年の記念作品にふさわしい10年前の第2話とつながる部分もちゃんとあって涙ちょちょ切れだし
坂本浩一監督じゃないアクションは王道なスーパー戦隊アクションだったし
なによりスーパー戦隊45作品って部分も絡めてくるかと思ったらそこは無視してあくまでゴーカイジャー10周年記念だったのも潔くって良かったです
ってね
とにかく徹頭徹尾ゴーカイジャーだったのが何より素晴らしいゴーカイジャーでした
そう
オレってば好きなスーパー戦隊って問いの回答に「ゴーカイジャー」は5本の指に入るって人だからね
とにかく10年越しでもちゃんとゴーカイジャーを見せてくれたってことがなにより一番の高評価ポイントです、はい
ってことで
久々に見終わって大満足の映画鑑賞でしたテン・ゴーカイジャー
このゴーカイジャー10周年にあたっての
プレバン限定のモバイレーツとかレンジャーキーとかは根こそぎ予約してるけど
だからこそ資金の問題でスルーしてたのがこちら↓ですけど
ゴーカイガレオンキー
う~む
悩ましいぜぃ
見せろよゴッドマーズ その姿を 宇宙を駆ける王者!!
さて
11月に入っても時間は待ったなしに流れて行ってしまうので
積プラ崩しもやっていかないとということで
今回はこちらです
これまでのバンダイのスーパーミニプラ=SMPとはちょっと違うところで
グッドスマイルカンパニーのMODEROIDシリーズからの
六神合体ゴッドマーズでございます
六神合体ゴッドマーズは1981年に放送されたロボットアニメ
横山光輝の「マーズ」という漫画を原作としていますが、
地球がなくなってしまう衝撃ENDの原作とは全くの別物
ただ主人公の名前が「マーズ」でありそのマーズが死ねば地球も爆発してなくなるという初期設定くらいが引き継がれているカンジのほぼオリジナルなロボットアニメです
侵略宇宙人から地球を守って戦う男児向けロボットアニメの様相を呈してはいますが、キャラ人気なのかなんなのか婦女子(腐女子)に人気となったアニメでもあります
そんな六神合体ゴッドマーズはその名の通り6体のロボが合体して誕生する巨大ロボ
当時の玩具の最大合体数が「5」であり、人型ロボット同士の合体としてはその数「3」どまりだったところを「6」に更新した記録的アニメでもあります
ということで
そのゴッドマーズに合体する六神ロボが組みあがってこんな感じ
どれもまぁほぼイメージ通りにはできてます
単体でちょっと見ていきますと
まずはメインのロボといってもいい主人公マーズ=明神タケルが直接乗り込み操縦するロボットのガイヤー
かなり細身なこちらのロボですけど
模型としてかなり小さく
FSKと比べてもこんなに小さいです
こちらのガイヤーは直接主人公が乗り込むだけあって本編でも一番活躍…
というかぶっちゃけ六神ロボ単体での活躍場面はほぼこのガイヤーのみって記憶しかありませんね
しかもだいたいこんな感じで
独特のポーズで空飛んでるとこしか記憶にないですケド
あとはなんか
「衝撃波」を出して敵を倒してた記憶はありますかね
そして六神ロボの中では一番の巨体のスフィンクス
ゴッドマーズ合体時には胴体部分まるまる担当してる関係でずんぐりむっくりなデザインですけど
それでも模型としてはちょっとイメージより細身かなって気はします
まぁこれは合体後のプロポーション優先でそうなっているのかな?ってカンジ
こちらにいたってはもうオープニングでやたら飛び回ってる印象しかないです
そして
ゴッドマーズの両腕になるウラヌス(左)とタイタン(右)
腕になる分やや小ぶりな2体ですね
模型としての見た目はかなり元デザインのイメージ再現はできています
ただ、正直もう少し「動く」のかと思っていたんですけど…ほとんど動かない作りになってました
とはいえこちらも
本編中飛んでるとこ以外記憶にないのでまぁ問題はないですw
そしてそして
今度はゴッドマーズの両足になるシンとラー
足になるので両腕担当よりは大きめです
こちらも基本両腕の2体と同じ作りなのであまり動きません
けど
こちらも飛んでるとこ以外記憶にないので同じく問題なしですw
しつこいですけど
この6体のロボはガイヤー以外、本編中の活躍場面の記憶がないのが正直なところ
もちろん40年前当時に見ていた自分の記憶なので全編見返せば活躍してるのかもしれませんけど
基本主人公が搭乗するガイヤー以外は特にパイロットがいるわけでもなければ個々に意思を持つような設定があるわけでもないので
なんか呼んで出てきてすぐ合体というただのパーツになってたようなイメージしかありません
(くどいようですが見返せばそうじゃないかもしれませんけどね)
そんなところで
以上が六神合体してゴッドマーズになる六神ロボですが
お次は
いよいよもっての
六神合体ーーーーーーーっ!
です
まずはスフィンクスの頭部が収納され代わりにゴッドマーズの頭部が出現
なんですけど
ここは頭部ごっそり差し替え式になっています
そしてそのスフィンクスの中にガイヤーが格納されて…
なんですけど
そのギミックは丸々「なし」になっています
ここがこのプラモの一番残念なところですね
ガイヤーの手足もぎとってでもいいんでなんとか中に入れ込むギミックは再現してほしかったところです
で
後は手足になる残りの4体
こちらも完全変形とはいかなかなり大味な差し替え変形
とりあえず右手になりますウラヌスで見てみますと
この人型形態をバラシて
上の写真奥の右側が使うパーツで左側が使わないパーツ
そして手前にあるのが差し替え用のパーツです
上半身に差し替えパーツをはめてそこにウラヌスの足の外装パーツをかぶせて…
こんな感じで
壮大な差し替え余剰パーツを残してゴッドマーズの右腕が完成します
左手になるタイタンも同様に差し替えると
ゴッドマーズの両腕が完成です
両足になるのはラーとシン
と、
もっと大きな差し替えパーツ
両腕と同様に差し替えたら
両足が完成します
後は
スフィンクスの両腕とひざから下を取り外し
胴体の幅を広げるパーツをはめ込んでから
腕と両足をそれぞれ合体させて
おなかのエンブレムをGMに変えれば…
ゴッドマーズの完成になります
と、
あくまで「差し替え変形」で完成するゴッドマーズですけど
その分プロポーションは申し分ありません
立ちポーズはなかなかに決まっています
武装は「マーズフラッシュ」という名の「剣」のみ
こちらの剣を構えての大胆アクションポーズ
なんてのも出来ないことはないキットではありますが
そもそもアニメ本編のゴッドマーズがほとんど動かない「直立不動ロボ」でしたので
ここでそれをやってもなんかイメージに齟齬わないってのが実際です
ので
結局やっぱりこんな剣を持っても素立ポーズが一番様になりますね
はい
そんなこんなでの六神合体ゴッドマーズ
自分的には初となるバンダイ以外のロボットでしたけど
大きさとしてはスーパーミニプラとしては大きい方のトライダーとかその辺と比べてもちょっと大きめで
見栄え的にはこちらの方がよりイイカンジではありますね
差し替え変形の部分はまぁバンダイさんの方もものによっては同じくらい豪快な差し替えを駆使されてますので特に不満があるわけでもありません
が
やっぱりガイヤーの収納だけはなんとかしてほしかったなかなとは思います
こんな
本来の六神合体では成立しないツーショットとか見れても意味ないんでね
うん
環状線から見つけた ラッキーな夕景に 見とれた私は 今夜だけなら幸せ
さて
もう
11月に入ってますけど
なんか祝日で休みでした11月3日ですけど
祝日関係なく働いてくれて有難うな運送屋さんが届けてくれた箱が
なんかいつもより重いなこれ?って思ったら
一岡伶奈写真集でした→
そういえば買ってたな…
ってカンジでしたけど
取り出した中身になんかちょっと違和感あるなと思いながら
とりあえずはパラっとページをめくってみた次第ですけど…
はい
サイン本当たったそうですw
いっちゃんらしい実に適当なコメントですww
とはいえ
この当選はちょっとうれしいというよりはここで当たっちゃったか~ってのが正直なところ
どうせなら後に控えてる本命加賀楓とか対抗北川莉央とか
その辺で当たってほしかったってのが実際問題です
まぁもちろん連続当選なんてこともないことではないかもしれませんけど…ねぇ…
ま
とりあえず
4冊目のサイン当選ですか
ここ最近は推しで外してるなぁ…と
と
それはそれとして
肝心の一岡伶奈写真集の中身ですけど…
まぁ
期待はしてなかったので期待通りでした
いや
実際イメージよりは美人ないっちゃんが見れたのはよかったですけどね
はい
あなたが見つけたプロローグ そっとしずかに見守りたい
さてさて
もう10月も終わってしまうというところですが
まぁ
選挙とかどうでもいいんでどうでもよくって
とりあえず
10月9日のハロコン風の福岡公演
1公演目終了直後公演見た気持ちのままにe-LineUPで注文してた「10/9日付入りソロA5ワイドサイズ生写真」が数日前に送ってきてましたので
そちらの方をちゃちゃっとご紹介しながら
そのセレクションの意味合いなども軽めにお話し…
ってほどのことはないですけど
まぁ
いってみましょうかね
▼10/9日付入りソロA5ワイドサイズ生写真
一応各ユニット1名…みたいな縛りで最初は考えつつ、モーニングはもう現状ハロプロ総合イチオシメンの「加賀楓」しかないわけで
実際当日7~8割は加賀楓ロックオンで観てたんでさもありなんです
キレッキレのダンスは当然目を引くとして、歌の硬軟使い分けもいいし、何よりまぁ全編ずっと楽しそうにしてたのが観ていて気持ちよかったです
アンジュルムはちょっとアレなんですけど…まぁ、はっさこパイセンでヨシとしましょうってとこ
この公演では一緒になってる新メンはいませんけど、やっぱり下ができてからのはっさこパイセンはかなり「覚醒」してますんでねw
その辺のレベルアップ具合はこの公演でも見ることはできたかなと思っております
Juice=Juiceは段ルルさんですね
一応まだ推しとしては上位キープしてる…ハズですので
ただこの風の中では少し影が薄く成り気味なところも無きにしも非ずなんですけどね
いや、ややダンス寄りの編成チームだからこその歌唱メンとしての存在は大きい…はずなんだけどね、うん
つばきはもう小野田さおりんしかないんだよね~個人的に
一時期爆破的に好きになってそれから一気に冷めた彼女なんですけど、そっから後また今度はじわじわと好き度も上がってきてるところですので
この公演時期は結構ピークに近かったかもw
実際最近の彼女のパフォーマンスは冗談抜きで可愛さとカッコよさ兼ね備えれてるので目をひかれるものがあります
あぁ、写真集楽しみです♪
で、ここでビヨメンにいかなきゃいけないんですけど…
なんか今回あまりそこに目がいかなかった…
ってところで申し訳ないけどビヨからは購入者なし
その代わりに…
つばきの新メンやぎしお八木栞だーーーーーーーー
黄色い線の内側で並んでお待ちしようって感じで
うん
なんかちょっと…ものすっごく成長を見守りしたくなってしまったコです、はい
そんな彼女をセレクトの一人に加えさせていただきました
と
そんなカンジでございます
来年のハロプロのコンサート形態がどうなっていくのか
さすがにもう花鳥風月はないんじゃないかと思うんですけどどうなんですかね
まぁとにかく
もっとまんべんなく新メンバーの皆さんのパフォーマンスが見れる機会が欲しいってのもありますけど
いいかげん
普通の規模のハロコンが観たいですね
あともちろん
各ユニットの単独コンね
うん